2022年1月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 kamotori 木の仲間 ちょっと危険な感じがしたエゴノキ エゴノキを知ったのは東北に住むようになってからです。 知人宅の庭にエゴノキがあり、可憐な下向きの白い花を咲かせていました。 知人からエゴノキの実を石鹸代わりにしてきた歴史があると聞かされました。 いわきの友人宅には園芸種 […]
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 kamotori トンボの仲間 最初オニヤンマだと思ったムカシヤンマ 高瀬から山形に抜ける紅花トンネル脇に谷川に沿った林道があります。 この林道は私がたびたび通った定点観測地の1つです。 6月にそこを歩きました。 歩いていくと石ころだらけの地面に、オニヤンマのようなトンボがとまっていました […]
2022年1月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 kamotori 単子葉の仲間 名前と花の姿に惹かれたヒオウギ 天童周辺で歩き回っていて、アヤメ科のシャガをよく見かけていました。 白い花が群生して咲くとなかなか見ごたえがあります。 蟹江に帰ってから、養老山地の「養老の滝」の登山道脇でも、東山動物園の土手にも咲いていました。 名古屋 […]
2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 kamotori その他(動物)の仲間 釣り人にクロダイを貰った 日光川の河口にはモーターボート係留地があります。 秋から冬の土曜日曜には伊勢湾に釣りに出ていくのを見かけます。 午後2時頃になると帰ってきます。 船が帰ってくるとき、波が岸辺まで押し寄せて、係留船や岸辺に当たってザブンザ […]
2022年1月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 kamotori 木の仲間 奥床しい風情を感じさせるヤマボウシ 東根市の水晶山の六角堂までの登山道脇にヤマボウシが咲いていたのを想い出します。 白い大きな花弁が目を引きます。 でもハナミズキと同じように、花弁ではなく総苞片で、真ん中の小さな丸い部分が花です。 でも私たちの考える花と同 […]
2022年1月13日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 kamotori その他(野鳥)の仲間 思っていたより遅く来るオオジュリン 冬になると日光川河口のヨシ原でオオジュリンを見かけます。 ヨシ原には単子葉植物の仲間も生えており、種をたくさんつけています。 観察しているうちにヨシ原や土手は食べ物の宝庫だと思うようになりました。 12月中旬からオオジュ […]
2022年1月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 kamotori 双子葉の仲間 春に身近に見かけるアブラナ科のタネツケバナ 春先の畔道や水田跡にタネツケバナを見かけます。 オオイヌノフグリは叢(くさむら)で、タネツケバナは水田跡に咲くイメージです。 春に一斉に白い花を咲かせますが、晩秋から既に葉が少しずつ出て準備をしています。 小さなタンポポ […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 kamotori その他(野鳥)の仲間 幻のヒクイナに再会し動画も撮った 弥富市海屋の宝川の土手は、私の定点観測地です。 土手の下にはドッグケアのためのフェンスで囲まれた運動場と、隣には乗馬クラブの建物があります。 土手とその施設の間には用水路がありヨシが生え、ノイバラが水面上を被っている場所 […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 kamotori その他(野鳥)の仲間 メジロは冬どんな食べ物で生き抜いていくのかな 12月下旬に蟹江新田の土手下の民家の庭で、ビワの木に集まるメジロの小群を見かけました。 その庭には数本のキンカンも植えあります。 昨年の6月頃にご主人がビワの実に袋をかけていました。 通りがかって話をしました。 販売のた […]
2022年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月8日 kamotori 人に利用される仲間(植物) ゼンマイの綿毛は布に使われていた 山菜採りを始めたのは20代後半でした。 最初はゼンマイに注意が向いていました。 シダの仲間だと知っていたものの、ワラビとゼンマイの区別さえついていませんでした。 知り合いに月山にイワナ釣りに行かないかと誘われ、当時月山新 […]