2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年1月7日 kamotori チョウ・ガの仲間 春型と夏型で全く模様が違うサカハチチョウ 東北で出会ったチョウにはウスバシロチョウ、テングチョウ、ミドリシジミなどがありますが、サカハチチョウもそんな仲間です。 小型で春になって見かける表翅の模様は、華やかで入り組んだパズルのはめ絵のような図柄です。 山道や叢で […]
2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年1月7日 kamotori 単子葉の仲間 野生のミズバショウには感動する ミズバショウは春になると湿地帯に生えるサトイモ科の植物です。 春の訪れを象徴する植物でどの人にも馴染みのある植物の一つと言っても良いでしょう。 私は東北に住むようになってミズバショウと出会いました。 花茎を取り巻く仏炎苞 […]
2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ヒヨドリが水浴びしてた 蟹江周辺では秋から冬にかけてヒヨドリをたくさん見かけます。 夏に見かけることもあります。 その中に幼鳥だと思われるヒヨドリもいるので山地に移動しないまま、留まっている仲間もいるのではないか思われます。 ヒヨドリはムクドリ […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月4日 kamotori 双子葉の仲間 夕焼けのアカネ色に染まる植物のアカネ 蟹江周辺ではアカネは見かけません。 天童では山道の端や土手の叢にアカネがたくさん生えていました。 昔からアカネは草木染めの材料だったはずで、蟹江周辺でも生えているはずだと思うのですが、今のところは全く見かけていません。 […]
2022年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 kamotori トンボの仲間 こんなトンボがいるんだ!コオニヤンマ トンボの仲間にはトンボ科、ヤンマ科、サナエトンボ科、イトトンボ科を含めて多数の科があります。 そんな科の違いを意識するようになったのはここ10年ほどです。 科によって習性や形態が違っていることが分かってきました。 昔はウ […]
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年1月2日 kamotori その他(野鳥)の仲間 タヒバリの習性が分かってきた気がする 冬になるとタヒバリを見かけます。 冬鳥としてシベリアやカムチャッカ半島からやってきます。 名前の通りヒバリと姿や雰囲気が似ています。 ヒバリは留鳥ですが、目の周りや羽の模様の様子はそっくりで、今でもその区別が難しいのです […]
2022年1月2日 / 最終更新日時 : 2022年1月1日 kamotori カモ・水鳥の仲間 カワウの顔写真をフェイスブックに投稿したら 最近になってフェイスブックの「鳥見サークル」と「山野草、雑木、雑談を楽しむコミ」に参加しました。 フェイスブックへの投稿は5年以上前からですが、書いている内容は野草、野鳥、昆虫類に限って掲載してきました。 交友関係も少な […]
2022年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月31日 kamotori その他(動物)の仲間 ブルーギルを永和の沼でも見かけた 外来魚というとすぐブラックバスとブルーギルを想い出します。 「ブラックバスがメダカを食う」(秋月岩魚 宝島社新書)には、「ブラックバスにはオオクチバスとコグチバスがあり、オオグチバスは水温が高く流れがない水域を好み、コグ […]
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年12月30日 kamotori カモ・水鳥の仲間 マガモの雑種ガモが群れと共に行動していた 11月27日付の「3年間続けてマガモの雑種の個体を見かけた」で、善田川の新大井橋付近にマガモの群れと一緒に雑種ガモが3年続けて見られたことを挙げました。 その雑種ガモは姿形からマガモとヨシガモの雑種のオスだと思われます。 […]
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年12月29日 kamotori トンボの仲間 サナエトンボ科のコサナエだと思うけど 天童の原崎沼の「網張の里」という叢で、初めてサナエトンボ科のコサナエだと思う小型のトンボに出会いました。 見かけたのは5月中旬でした。 トンボの季節は夏だと思い込んでいたので吃驚しました。 その後6月に入っても何度も見か […]