2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月6日 kamotori その他(野鳥)の仲間 サギの中でも一番小さいコサギ その1 蟹江周辺には何種類かのサギがいます。 他の地域に比べて、サギの種類は多いのではないかと思われます。 この周辺は水郷地帯で、たくさんの川や水田があり、採餌が容易だからだと思われます。 見られる種類はアオサギ、ダイサギ、チュ […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 kamotori 木の仲間 オニグルミの苦い思い出 東北では山沿いの道路脇や沢筋にはオニグルミが生えています。 葉の間に青い実がいくつかまとまってなっています。 クルミといえば、リスがクルミを頬袋に貯めこんで頬を膨らませている写真をよく見かけますね。 オニグルミの実がまだ […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 kamotori タカの仲間 2回しか見かけていないコチョウゲンボウ 昨年2月11日に弥富市海屋の善太川河口の土手で40代くらいの男性と話をしました。 その人はバックパックを背負い、手にはメモ帳を持っていました。 名古屋市在住で仕事の合間に蟹江や木曽川沿いで鳥の観察をしているとのことです。 […]
2021年3月4日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 kamotori チョウ・ガの仲間 南方系のチョウのウラナミシジミ 蟹江でよく見られるシジミチョウには4種類います。 ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミとウラナミシジミです。 ベニシジミとツバメシジミは6月~7月に、ヤマトシジミとウラナミシジミは9月~10月によく見かけます。 ウラナ […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 kamotori トンボの仲間 成虫のまま冬を越すオツネントンボ チョウの中には成虫のまま冬を越すチョウがいます。 蟹江周辺ではキタキチョウ、キタテハ、ムラサキシジミなどです。 トンボにも成虫で冬を越すトンボがいます。 名前もずばりオツネントンボです。 冬を成虫で越すトンボがいるのは知 […]
2021年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 kamotori 単子葉の仲間 カタクリの生息場所の拡大のしかたに、少し納得できたかも 早春の東北の山に入るとカタクリが咲いています。 カタクリは群生していることもあり、1株だけで咲いていることもあります。 植物が生存場所を拡大する戦略には2つ考えられます。 1つは種を近くにばら撒きながら少しずつ生存場所を […]
2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月28日 kamotori その他(動物)の仲間 カメの甲羅干しって本当だったんだ! 蟹江周辺ではたくさんのカメを見かけます。 どこの川や用水路にもいます。 そのカメはすべてミシシッピアカミミガメです。 縁日で売っていたミドリガメを川や沼に捨てたものが増えて、今では日本の風景の一部になってしまいました。 […]
2021年2月28日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 kamotori 双子葉の仲間 善太川の堤防のダイコンの花は壮観だぞ 春になると、善太川河口の土手はダイコンの花が一斉に咲き出し華やかになります。 誰かが植えたものではなく、自然とだんだんと増えていったものと考えられます。 1月末にはダイコンの葉がそこら中で見られるようになりますが、3月に […]
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 kamotori その他(野鳥)の仲間 首筋の模様が美しいキジバト 蟹江周辺で見かけるハトには2種類あります。 カワラバト(ドバト)とキジバトです。 この2種類のハトは習性が違っています。 カワラバトはいつも群れで行動し、多い時は数百羽の群れも見かけます。 田んぼや畑に群れで降り立ち採餌 […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 kamotori 動植物の疑問 なぜ成虫のまま冬を越すチョウがいるのか? 冬の厳しい寒さの中で、成虫のまま冬を越すチョウがいることに驚きました。 トンボのオツネントンボは知っていましたが、チョウにもいるとは思っていなかったのです。 モンシロチョウやモンキチョウは蛹で冬を越すと学んできました。 […]