2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月20日 kamotori トンボの仲間 ベニイトトンボの羽化直後の様子とその危険 庭の水槽でベニイトトンボが5年前から発生するようになりました。 アナカリス(オオカナダモ)を買った時に茎に埋め込まれていた卵がヤゴになり羽化したものと考えられます。 蟹江の他の場所では一切見かけていないのです。 昨年は何 […]
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年7月12日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボの産卵の仕方には条件があるようだ 飛島村三福の金魚養殖池の跡地にはたくさんのコフキトンボが生息しています。 これほど多くのコフキトンボがいるところはこれまで経験したことがありません。 そのコフキトンボが交尾態になって離れると、メスがすぐ産卵し始めます。 […]
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月7日 kamotori トンボの仲間 自宅で産卵したベニイトトンボで気がついたこと 数年前からベニイトトンボが自宅の庭の水槽で羽化していますが、今年は7月7日までに1ペアが産卵しているだけです。 何年もトンボを観察していてシオカラトンボ、コシアキトンボなどオスの方がメスより羽化する時期が早い感じがしてい […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 kamotori トンボの仲間 クロイトトンボの交尾態と埋め込み産卵 その2 トンボの産卵の仕方には色々あります。 卵を空中からばら撒くシオカラトンボやアキアカネなどのトンボ、卵を植物の枯れ茎などに埋め込むギンヤンマやイトトンボの仲間など、トンボによって違いがあります。 卵をばら撒くのと埋め込むの […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボにも個体距離があるらしい これまでカワウに個体距離があると紹介しました。 その理由はなぜか分かりませんが、カワウとカワウ間の距離を一定に保とうとする習性です。 人間ではそれをパーソナルスペースといって、個人の一種の縄張り空間と考え、その中に他人が […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月30日 kamotori トンボの仲間 自宅の庭で羽化したオオシオカラトンボ 蟹江周辺ではオオシオカラトンボは見かけません。 名古屋の庄内緑地と海津市のハリヨ公園では見かけたことがあります。 シオカラトンボは数が復活してきた感じがしますが、オオシオカラトンボは姿そのものを見かけないのです。 そのオ […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 kamotori トンボの仲間 早すぎないか、ギンヤンマの産卵! ギンヤンマは私の子どもの頃の想い出と繋がっています。 ギンヤンマの発生は尾張周辺では7月下旬から8月が最盛期で、その後10月初旬まで見かけることができます。 見かけた時期でこれまで一番早かったのは4月28日でした。 見始 […]
2021年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月27日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボがゲージ内に閉じ込められている 飛島村三福では6月半ばになるとコフキトンボが発生します。 コフキトンボはシオカラトンボよりはやや小型ですが、雰囲気は似ています。 これまで天童市の原崎沼や永和の沼でコフキトンボを見かけてきましたが、これほど多くのコフキト […]
2021年6月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月25日 kamotori トンボの仲間 クロイトトンボはどこにでもいるわけではないらしい その1 ここ数年6月になると弥富市の「こどもの国」にクロイトトンボの写真を撮りに出かけます。 1昨年に偶然出会ったのです。 イトトンボには色々な種類がありますが、東北の方が概して多いように感じています。 でも蟹江に戻って出会った […]
2021年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月24日 kamotori トンボの仲間 今年も庭でベニイトトンボが羽化した ベニイトトンボは準絶滅危惧種で、蟹江周辺では見かけたことはありません。 ただ自宅の庭で毎年発生するのです。 とても不思議でした。 5年前にメダカを育てるために、買ってきた水草(アナカリス)の茎に、ベニイトトンボの卵が埋め […]