2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 kamotori 双子葉の仲間 ニガナは思っていたより小さい花だった 春になると蟹江周辺では黄色い花を咲かせる植物がたくさん出てきます。 まずはキク科の越年草のハハコグサ、次いでタンポポの仲間、ハルノノゲシ、オニタビラコ、オオジシバリなど時間をずらしながら咲き始めます。 そんな中に少し遅れ […]
2022年4月29日 / 最終更新日時 : 2022年4月28日 kamotori 双子葉の仲間 ムラサキサギゴケとトキワハゼの区別は本当に難しい 畔や叢を歩いていて似ていて区別できない植物がたくさんあります。 例えばヘビイチゴ、キジムシロ、ミツバツチグリは同じ黄色い花を同時期に咲かせるバラ科の仲間で、どれがどれだか区別ができずお手上げ状態です。 知っている人は瞬時 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 kamotori 双子葉の仲間 カタバミは家の庭にも咲いている カタバミは自宅の庭にも咲いています。 黄色の5枚の花弁で葉は3枚です。 一見するとバラ科かマメ科かと思うのですがカタバミ科です。 私の知識の持ち方だと混乱しかねない花なのです。 できた実はゲンノショウコと同じではじける仕 […]
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 kamotori 双子葉の仲間 帰化植物だったイヌコモチナデシコ 蟹江周辺の道路の端や中央分離帯の土手に、4月中旬になると小さなひょろっとしたナデシコが咲き出します。 それも1本2本ではなく群生して咲いています。 その先端にピンクの小さい花を咲かせます。 可憐な花という雰囲気を醸し出し […]
2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 kamotori 双子葉の仲間 東北の春の土手でよく見かけたイカリソウ 天童では春になるとフデリンドウの写真を撮るために歩き回っていました。 すると土手でイカリソウも見かけます。 名前は昔から知っていたものの、実際に見かけたのは歩き回るようになってからです。 宮城県村田町の山に入った土手、天 […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月18日 kamotori 双子葉の仲間 こちらでもオドリコソウが咲いているのを見て驚いた 私たちの周りにはシソ科のヒメオドリコソウがそこかしこに咲いています。 東北でも蟹江周辺でも見られる野草です。 雑草という感覚さえしています。 ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産で明治時代の中期に日本に入ってきました。 それ […]
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 kamotori 双子葉の仲間 マメ科のゲンゲ(レンゲソウ)の花が咲いていた 小さい頃は春にゲンゲの咲いている畑がたくさんありました。 友達と花を摘みに行ったこともありました。 その後ゲンゲ畑を見かけなくなりました。 化学肥料を入れる農業に変わったからです。 その結果、土が固くなって何年かすると生 […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 kamotori 双子葉の仲間 スミレの仲間はまだよく分からないけれど! 春になると蟹江周辺では川の土手や田んぼの畦でスミレの花を見かけます。 花は紫のスミレ色のものから、白や薄紫で何本か線が入っているものもあります。 花の咲く時期も種類によって違うようです。 スミレはこれから勉強する植物の仲 […]
2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月27日 kamotori 双子葉の仲間 山形のソバは絶品だと思う 小さい頃は名古屋で育ったのでウドン文化に浸っていたように思います。 天婦羅ソバは食べていましたが、ざるや盛りソバはほとんど食べませんでした。 学生時代仙台の丸善地下の信州ソバの店によく通いました。 友達が信州育ちでソバを […]
2022年3月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 kamotori 双子葉の仲間 薄い赤紫の花が美しいショカツサイ(オオアラセイトウ) 春に車を走らせると畔や畑の一角に薄赤紫の花をつけたアブラナ科の植物を見かけます。 それがショカツサイ(オオアラセイトウ)です。 その花の色が美しいのでどなたも見かけたことがあるのではないかと思います。 以前のblog(2 […]