2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月5日 kamotori チョウ・ガの仲間 怪獣かメカニックを感じるモモブトスカシバ 蟹江周辺で写真撮りをしていて、ホバリングしながら吸蜜するオオスカシバやホシホウジャクなどには魅かれてしまいます。 吸蜜するために丸まった口吻を伸ばして、花の奥に差し込んでいる姿はとても感動的です。 しかも空中にホバリング […]
2021年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月26日 kamotori チョウ・ガの仲間 交尾できなかったツマグロヒョウモンのオスとメス 蟹江周辺のヒョウモンチョウといえばツマグロヒョウモンです。 東北ではたくさんのヒョウモンチョウを見かけてきました。 たくさんの種類がいるのでほとんど同定できませんでした。 蟹江周辺でヒョウモンチョウといえば、ツマグロヒョ […]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 kamotori チョウ・ガの仲間 スズメガのうちでもホバリング力が強いのはホシホウジャクかも ホバリングして吸蜜するホシホウジャク 脚をつけてホバリングしながら吸蜜するオオスカシバ 以前に花の吸蜜をするハチドリに匹敵するのは、日本ではスズメガの仲間だと書きました。 ホバリングするガの仲間を最初に知ったのは、オオス […]
2021年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月21日 kamotori チョウ・ガの仲間 キタキチョウの気になる2つの行動 キタキチョウは成虫で冬を越し、1年中見られるシロチョウ科の仲間です。 永和の雑木林の叢(くさむら)では秋にはたくさんのキタキチョウを見かけます。 その頃はセンダングサがたくさんの黄色い花をつけています。 ハナビラが開いて […]
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月12日 kamotori チョウ・ガの仲間 チョウと間違えてしまうヒロオビトンボエダシャク 蟹江周辺の雑木林や叢(くさむら)を歩いていると、チョウだか、ガだか分からない昆虫に出会います。 多くの人と同じようにチョウには魅かれるものの、ガにはあまり愛着を感じることはありませんでした。 小さいときから夕方になると庭 […]
2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 kamotori チョウ・ガの仲間 ツバメシジミのオスの求愛行動を見かけたけど 蟹江周辺でよく見られるシジミチョウには4種類います。 ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミとウラナミシジミです。 ベニシジミとウラナミシジミの区別はつくのですが、ツバメシジミとヤマトシジミの区別がなかなかつきませんでし […]
2021年6月7日 / 最終更新日時 : 2021年6月6日 kamotori チョウ・ガの仲間 モンシロチョウの交尾態で感じたこと 野生動物を見ていて強く感じるのは、子孫を繋ぐことが生きているそのものではないかということです。 ヘラブナでもナマズでも春に大雨が降ると、用水路を上ってきて溢れた田んぼで産卵します。 その後水が引くと死骸が田んぼに取り残さ […]
2021年5月14日 / 最終更新日時 : 2021年5月13日 kamotori チョウ・ガの仲間 南方系のチョウ、アオスジアゲハの食樹で驚いたこと! アオスジアゲハは小さい頃から見かけていました。 飛翔力が強く速くて、子供が捕まえるには難しいチョウの1つです。 その翅の一部のブルーがとても印象的です。 また口吻が短いので、蜜に届きやすいシロツメクサ、ヤブガラシ、ノブド […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月3日 kamotori チョウ・ガの仲間 モンキチョウの理解できない行動 愛西市の福原輪中の道路端で面白い場面を見かけました。 タンポポの花の吸蜜をするメスのモンキチョウのすぐ上をオスのモンキチョウが飛び回っています。 飛び回っている時間がとても長く3分以上にも及んでいました。 吸蜜中のメスは […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月30日 kamotori チョウ・ガの仲間 ナノハナの吸蜜と産卵を使い分けるツマキチョウ その3 永和の雑木林でツマキチョウを見かけたのは4月8日でした。 最後に見かけたのは4月22日で、ほぼ2週間の成虫期間でした。 一昨年日光川の土手で飛んでいるのを見かけてから、昨年この雑木林でも見かけるようになりました。 他では […]