2022年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月2日 kamotori 双子葉の仲間 目立たないけど気になったタニギキョウ 東北に春が来て山に入ると、杉林や雑木林の下で葉を出したり花を咲かせたりしている植物に出会います。 中には存在が目立たないのに印象に残る植物もあります。 山形市に抜ける紅花トンネルの手前の駐車場に車を止めて、谷川沿いの林道 […]
2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ベニマシコの食性が気にかかる ベニマシコに初めて出会ったのは数年前ですが、その時は2羽だったり数羽の小集団でした。 非常に用心深くてすぐ隠れてしまいます。 その出会いの経験から、ベニマシコは数羽か小集団で行動していると思い込んでいました。 蟹江周辺に […]
2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 kamotori 木の仲間 蟹江でもマンサクの花を見かけた 東北の雪と厳しい寒さの冬の生活の中で、3月初旬の天気が良い日に山沿いに出かけると、雑木林の中で黄色くなっている枝を見かけます。 マンサクです。 それを見ると春がそこまで来ていることを実感するのです。 地面の白い雪とマンサ […]
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月27日 kamotori カモ・水鳥の仲間 五条川のヨシガモは番(つが)いだったかも? 蟹江周辺では日光川と五条川でしかヨシガモは見かけません。 日光川のヨシガモの数は多いのですが、近づくと川の真ん中や対岸付近に移動してしまうので、遠くなって写真を撮るのが大変です。 その数からオスとメスは一緒ですが、オスの […]
2022年2月27日 / 最終更新日時 : 2022年2月26日 kamotori 双子葉の仲間 増えているのが実感できるマツバウンラン 日本に入り込んできた帰化植物はたくさんあり、日本の風景は50年前とすっかり変わってしまっています。 ヒメオドリコソウやキクイモは明治以後入ってきたのに、私が幼いころは日本の在来植物とばかり考えていたのです。 それに比べる […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 kamotori その他(野鳥)の仲間 イソシギとクサシギを何とか区別できるようになった! 用水路や川辺で見かけるシギの中で、イソシギとクサシギはとても似ていて区別がほとんどできないまま過ぎていました。 これまでの経験から、似た鳥について特長の違いを知って時間が経過していくと感覚的に区別できるようになりました。 […]
2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 kamotori 人に利用される仲間(植物) 普通に見かけ食材になるフキ 東北では春になると山菜を採って楽しむ習慣があります。 昔は食材として春に出始めの新芽を食べたのですが、今では美味しい野菜がたくさん出回っているので、山菜は季節を感じ楽しむ位置づけになっているようです。 春の山菜にはタラの […]
2022年2月24日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 kamotori 動植物の疑問 「シソ科の茎は四角い」から考えたこと 私たちの身の回りにある植物を見ると、同じ形をしたものがあります。 そんな形に着目すると、世界を探索するための道具や武器になります。 例えば植物の茎の形に着目すると、カミソリで横にスパッと切ったとき、茎の形が丸いもの、四角 […]
2022年2月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 kamotori トンボの仲間 多度峡で出会ったカワトンボ(ミヤマカワトンボ)その2 蟹江に帰ってきてからトンボに趣味を持つ人と知り合いました。 彼は中学の教員だった人で、時々喫茶店で会って情報交換をしています。 その彼から、木曽三川を越えた多度峡の谷川沿いには、カワトンボやサナエトンボがいると聞きました […]
2022年2月22日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 kamotori 双子葉の仲間 夏に見かけるミソハギ 天童にいた頃、夏に山元沼の水辺でピンクの花をつけた植物を見かけました。 畑の真ん中で見ることはなく、水辺や用水路脇の土手に生えていました。 これがミソハギです。 お盆のときに使われると聞いたことがありました。 「庭木図鑑 […]