2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 kamotori 双子葉の仲間 馬鹿の一つ覚えの「シソ科の茎は四角い」 10年位前から動植物の写真を撮り出しましたが、初心者なので動植物の具体的な名前や生態が未だに良く分かりません。 基本的には1つ1つ潰していくしかないと思っています。 そんな中で同じ特長を持った動植物を見かけると、同じ仲間 […]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月15日 kamotori 双子葉の仲間 白いノアザミを見つけた 東北にいたときも6月中旬になると道路脇にアザミの花が咲きだしましたが、詳しいアザミの仲間の区別はついていません。 車を停めてアザミの花の数本を採って、友人宅に持って行ったことがあります。 そこの主人が花瓶に活けてくれまし […]
2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月13日 kamotori 双子葉の仲間 いつか親しくなりたかったアケビ アケビを近くで見たのは天童市の原崎沼の遊歩道でした。 果実が真ん中で縦に裂けて落ちていたのです。 中身はゼリー状の片栗粉を湯で溶いたような感じでした。 しかもゼリーの中に黒い粒がたくさん入っていました。 そのゼリーにアリ […]
2021年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年6月11日 kamotori 双子葉の仲間 ビールの原料のホップだと思ったカラハナソウ 東北の野山を歩くと、道沿いの木々の上に、ツル状のビールの原料のホップと思われる実が生っています。 ホップの原種に違いないと思いました。 マツカサのようでホップそのものの風情なのです。 それがカラハナソウです。 実際に使わ […]
2021年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月7日 kamotori 双子葉の仲間 人生で1回しか出会っていないアケボノソウ これまで野山を歩き回っていて出会った動植物のうち、もう二度と出会わないだろうと思うものがあります。 例えば動物ではヒクイナであり、植物ではキンランとアケボノソウです。 その生態や分布を知っている人にはありきたりの動植物だ […]
2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 kamotori 双子葉の仲間 出会いたいと思っていたセンボンヤリ 前からセンボンヤリという植物があるのは、植物図鑑などで知っていました。 センボンヤリというからには槍(やり)のように長くなると想像していたのです。 いつか出会いたいと思っていました。 春の天童の原崎沼の遊歩道を歩いていた […]
2021年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年5月17日 kamotori 双子葉の仲間 スカンポってスイバそれともイタドリどちらなの? 蟹江周辺では春が過ぎていくにつれて、野原や叢にタデ科の仲間が咲き出します。 目につくのはイタドリ、スイバやギシギシなどです。 その後イヌタデ、シロサクラタデやヤナギタデなど夏に見られる花が咲いています。 春には日光川、善 […]
2021年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 kamotori 双子葉の仲間 ハナダイコンには2種類あった! 東北にいた頃は仕事の関係で、毎週宮城、山形、福島の3県を跨いで移動していました。 3年で12~13万キロくらい走っていました。 春になると車窓から赤紫の花を見かけるようになりました。 ハナビラが4枚なのですぐアブラナ科の […]
2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 kamotori 双子葉の仲間 幼い時から見かけていたヘビイチゴ 春になって田んぼの畔を歩くと黄色い花をつけた植物を見かけます。 時間が経つとそこに赤い小さいイチゴが見られるようになります。 これがヘビイチゴです。 黄色い花をつける植物にキジムシロ、ミツバツチグリなど似たものがあって、 […]
2021年4月25日 / 最終更新日時 : 2021年4月24日 kamotori 双子葉の仲間 バラ科でもマメ科でもない、訳が分からないカタバミ カタバミは叢や畦の脇のどこにでも見られる植物です。 蟹江周辺では4月半ばにはそこら中に黄色の花をつけたカタバミが見られます。 私は馬鹿の一つ覚えで「3つ葉の植物はマメ科だ」と思い込んでいます。 マメ科の花と言えばシロツメ […]