2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月5日 kamotori チョウ・ガの仲間 怪獣かメカニックを感じるモモブトスカシバ 蟹江周辺で写真撮りをしていて、ホバリングしながら吸蜜するオオスカシバやホシホウジャクなどには魅かれてしまいます。 吸蜜するために丸まった口吻を伸ばして、花の奥に差し込んでいる姿はとても感動的です。 しかも空中にホバリング […]
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 kamotori 双子葉の仲間 馬鹿の一つ覚えの「シソ科の茎は四角い」 10年位前から動植物の写真を撮り出しましたが、初心者なので動植物の具体的な名前や生態が未だに良く分かりません。 基本的には1つ1つ潰していくしかないと思っています。 そんな中で同じ特長を持った動植物を見かけると、同じ仲間 […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 kamotori トンボの仲間 クロイトトンボの交尾態と埋め込み産卵 その2 トンボの産卵の仕方には色々あります。 卵を空中からばら撒くシオカラトンボやアキアカネなどのトンボ、卵を植物の枯れ茎などに埋め込むギンヤンマやイトトンボの仲間など、トンボによって違いがあります。 卵をばら撒くのと埋め込むの […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボにも個体距離があるらしい これまでカワウに個体距離があると紹介しました。 その理由はなぜか分かりませんが、カワウとカワウ間の距離を一定に保とうとする習性です。 人間ではそれをパーソナルスペースといって、個人の一種の縄張り空間と考え、その中に他人が […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月1日 kamotori 単子葉の仲間 ネジバナというよりモジズリのほうがしっくりするけど! 蟹江周辺の芝生や叢を歩くと、この時期ネジバナがたくさん咲いています。 私が子供の頃にはネジバナを見たことがありませんでした。 ネジバナが咲いているのを見ると、時間の流れを感じます。 この地方にもネジバナが広がってきている […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月30日 kamotori トンボの仲間 自宅の庭で羽化したオオシオカラトンボ 蟹江周辺ではオオシオカラトンボは見かけません。 名古屋の庄内緑地と海津市のハリヨ公園では見かけたことがあります。 シオカラトンボは数が復活してきた感じがしますが、オオシオカラトンボは姿そのものを見かけないのです。 そのオ […]
2021年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 kamotori 単子葉の仲間 群生しているトキワツユクサを見かけた ツユクサの仲間で知っているものは、ツユクサ、イボクサとトキワツユクサがあります。 ツユクサは畦や叢(くさむら)周辺でよく見かけ青色の花が咲きます。 皆さんもすぐ思い出せる花ではないでしょうか。 イボクサはそれよりは田んぼ […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 kamotori トンボの仲間 早すぎないか、ギンヤンマの産卵! ギンヤンマは私の子どもの頃の想い出と繋がっています。 ギンヤンマの発生は尾張周辺では7月下旬から8月が最盛期で、その後10月初旬まで見かけることができます。 見かけた時期でこれまで一番早かったのは4月28日でした。 見始 […]
2021年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月27日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボがゲージ内に閉じ込められている 飛島村三福では6月半ばになるとコフキトンボが発生します。 コフキトンボはシオカラトンボよりはやや小型ですが、雰囲気は似ています。 これまで天童市の原崎沼や永和の沼でコフキトンボを見かけてきましたが、これほど多くのコフキト […]
2021年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月26日 kamotori チョウ・ガの仲間 交尾できなかったツマグロヒョウモンのオスとメス 蟹江周辺のヒョウモンチョウといえばツマグロヒョウモンです。 東北ではたくさんのヒョウモンチョウを見かけてきました。 たくさんの種類がいるのでほとんど同定できませんでした。 蟹江周辺でヒョウモンチョウといえば、ツマグロヒョ […]