2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月21日 kamotori 木の仲間 東北でリンゴについての考えが変わった 名古屋で育って東北で青年時代から人生の大半を過ごして、それまで当たり前だと思っていたことが、それぞれの土地の文化によって異なることを学びました。 例えば、山形の葬儀では宗派によるかも知れませんが、亡くなった方の骨箱と阿弥 […]
2021年9月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 kamotori 動植物の疑問 花の蜜はいつでも同じように出ているのかな? 花が咲いているとチョウやミツバチ、アブの仲間、ハナムグリなどの甲虫が花の蜜や花粉を集めにやってきます。 写真が上手く撮れると飾りたくなります。 永和駅の沼周辺を管理している農家の人が、畦や空地に除草剤を撒いたり刈ったりし […]
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月19日 kamotori カモ・水鳥の仲間 北帰行しないマガモたちを何組か見かける 秋になるとは蟹江周辺では越冬のためにカモの群れがやってきます。 マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ミコアイサなどです。 また少数ですがハジロカイツブリも見かけま […]
2021年9月19日 / 最終更新日時 : 2021年9月19日 kamotori チョウ・ガの仲間 ツマグロヒョウモンの交尾の様子を観察できた 蟹江周辺のヒョウモンチョウはツマグロヒョウモンしか見かけません。 東北では色々なヒョウモンチョウがいるのに、こちらではツマグロヒョウモンと思えば良いのです。 オスとメスの表翅の模様もはっきり違うので、それも区別しやすくと […]
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2021年9月17日 kamotori トンボの仲間 なぜウスバキトンボは道路上を飛び交うのかな? 小さい頃、身近にいながら捕るのが難しいトンボがいました。 ウスバキトンボです。 交差する道路上や広場の上を何匹も飛び交っています。 大体同じ空間を飛んでいて、タモ網で捕ろうとしても捕れた記憶がありません。 ウスバキトンボ […]
2021年9月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月16日 kamotori その他(野鳥)の仲間 分からなかったヒタキの仲間はノビタキだった 蟹江周辺で鳥の写真を撮っていると、知らない鳥に出会います。 そんな時は姿形から似た鳥の仲間に違いないと思って、図鑑など資料を調べます。 ところが図鑑に載っている写真や絵は数枚で、結局は同定するのが難しいことが多いのです。 […]
2021年9月16日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 kamotori 双子葉の仲間 実を潰して嗅いでみたヘクソカズラ 天童周辺でも蟹江周辺でも夏になると見かけるのがヘクソカズラです。 小さい花がたくさんツルについて咲き出します。 ヘクソカズラという名前が近寄りがたくさせてしまいます。 野草の中には、とんでもない名前のものが結構あります。 […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月14日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ひょうきんに見えてしまうアマサギの行動 蟹江周辺で見かけるサギにはアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ゴイサギ、コサギとアマサギがいます。 チュウサギとアマサギは夏鳥で南からやって来るので、冬には見かけなくなります。 アマサギはコサギよりも小さくて、食性が昆虫中心 […]
2021年9月14日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 kamotori 単子葉の仲間 東北でよく見かけたヤマジノホトトギス 天童周辺の丘陵地帯を歩き回っていて、色々な動植物に出会いました。 この地域は奥羽山脈の西側にあって、まだ自然が人間より優勢な感じがするところです。 人間によって作られた自然で散策するのではなく、自然の中に分け入って入れて […]
2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 kamotori トンボの仲間 ギンヤンマのオスの縄張り範囲で考えたこと 縄張りを飛翔するギンヤンマ メスを奪おうと様子を見るギンヤンマのオス 交尾態でとまるギンヤンマ 多くのトンボのオスは、水辺で縄張りを作ってメスが産卵しに来るのを待ち受けています。 水辺にやってくるメスが産卵できる条件を満 […]