2021年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月21日 kamotori 双子葉の仲間 初めて東北に出会ったと感じたクルマバソウ 天童周辺の奥羽山脈の野山を歩き回って、初めて東北だと感じた植物があります。 それをきっかけに色々な植物を知るようになりました。 エンレイソウ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、カタクリなどたくさんの植物を知るようになりました。 […]
2021年12月21日 / 最終更新日時 : 2021年12月20日 kamotori チョウ・ガの仲間 昔はよく出会ったルリタテハだけど 小さい頃からルリタテハは知っていました。 庄内川の叢で見かけていたのです。 他のモンシロチョウなどと違って、翅の縁がギザギザになっているタテハチョウの仲間で、その表翅の青白と瑠璃色が美しいのです。 ギザギザの翅のチョウを […]
2021年12月20日 / 最終更新日時 : 2021年12月20日 kamotori 木の仲間 ビワの花は冬に咲くって知ってる? 蟹江周辺では、畑や庭にビワを植えているところがあります。 6月を過ぎるとスーパーで実を販売するようになります。 育った名古屋市西区児玉近くの雑木林にも大きなビワの木があって、落ちていた実を何度か食べたことがあります。 販 […]
2021年12月19日 / 最終更新日時 : 2021年12月18日 kamotori その他(動物)の仲間 思い出深いトゲウオの仲間イトヨ イトヨ(いわきアクアマリンで)ボケていますが悪しからず イトヨは動物行動学のニコ・ティンバーゲンの実験で使われ、繁殖期のイトヨのオスが、縄張りに入ってくる他のオスを追い払う行動の仕組みを実験的に確かめたのです。 彼は19 […]
2021年12月18日 / 最終更新日時 : 2021年12月17日 kamotori 双子葉の仲間 キカラスウリとカラスウリ 秋になると蟹江周辺の雑木林や叢を歩いていると、橙色のカラスウリを見かけるようになります。 橙色のカラスウリには秋を感じさせる風情があります。 でも東根市の水晶山で見かけていたスズメウリは今のところ見かけていません。 先日 […]
2021年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 kamotori チョウ・ガの仲間 最初は蛾のように見えてしまったウスバシロチョウ ウスバシロチョウのいろいろ 絶滅危惧種Ⅱ類のミヤマシロチョウ 5月半ば過ぎに天童の果樹園で、これまで見たことのない翅が白いものの黒い筋が入っているチョウを見かけました。 モンシロチョウでも薄い黒い筋が入っているものを見か […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月15日 kamotori 木の仲間 カキの実は野鳥たちの大好物らしい 秋になると木の仲間が実をつけるようになります。 その実の多くは野鳥たちに食べてもらって、遠くまで運んでもらう戦略を採っていると言われています。 蟹江周辺で秋に生る木の実にはカキ、ノブドウ、センダン、ナンキンハゼ、ムク […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月14日 kamotori 単子葉の仲間 クマザサを通して考えたこと 山形県から奥羽山脈を越えて宮城県に入る途中にはクマザサがたくさん生えています。 春に若葉が出てくると、何枚か採って知人宅に持参したものです。 クマザサといえば、すぐ想い出すのは富山の鱒寿司(マスズシ)に敷いてあるクマザサ […]
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2021年12月13日 kamotori チョウ・ガの仲間 テングチョウを蟹江周辺で見かけて驚いた 天童にいた時、山形の紅花で有名な高瀬から馬見ヶ崎川に抜けるベニバナトンネル近くの駐車場に車を置いて、谷川沿いの林道を歩きました。 その最終地点まで行ったことはありません。 ほとんど人と出会うことがなく、クマに遭遇したり事 […]
2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月12日 kamotori 双子葉の仲間 ユキノシタの天ぷらは絶品だと思う 小さい頃、名古屋市西区の東芝社宅の2軒長屋に住んでいました。 当時は汲み取り式の便所で、時どき業者が汲み取りに来ていました。 その汲み取り口付近にユキノシタが植えてありました。 そんな光景が今でも忘れられません。 その結 […]