2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月15日 kamotori カモ・水鳥の仲間 珍しいアメリカヒドリに出会った 久し振りにあま市と清須市を流れる五条川に出かけました。 毎年冬にカモが来ていることを知っていたからです。 そこではマガモ、オカヨシガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモなどの他、オオバンやカワウなどが見られます。 それぞれの […]
2022年2月15日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 kamotori 双子葉の仲間 昔は見たことがなかったヒレタゴボウ 春から秋の終わりまでの間、蟹江周辺の田んぼの畔や農道を歩いていると道路端に黄色い4枚の花弁の花を咲かせる植物を見かけます。 子どもの頃には見かけなかった植物です。 どんな名前だろうと古い図鑑で調べてみましたが載っていませ […]
2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年2月13日 kamotori その他(野鳥)の仲間 たくさんのトビが骨粉工場の上空を飛び回っていった あま市と清須市の境にある五条川の土手下には骨粉工場があります。 1年中稼働していて太い煙突から排気ガスが出ています。 冬には北西の風が吹いて五条川の方に流れてきます。 その排気ガスはすごい臭いで、頭がくらくらしてしまうほ […]
2022年2月13日 / 最終更新日時 : 2022年2月12日 kamotori カモ・水鳥の仲間 五条川で数年前に見かけたヒドリガモの雑種を見かけた 久し振りにあま市と清須市の境に近い五条川にカモの写真を撮るために出かけました。 例年マガモ、オカヨシガモ、コガモ、ヒドリガモやヨシガモが見られるからです。 数日前に書いたヨシガモのところで、ヨシガモが越冬するのは局地的ら […]
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年2月11日 kamotori 単子葉の仲間 庄内緑地にハナショウブを見に行く 先日カキツバタ、ハナショウブとアヤメの違いを記しました。 3種類ともアヤメ科で区別し難いところがありますが、ハナショウブとショウブは同じ名前が入っているのにアヤメ科とサトイモ科で違っています。 サトイモ科のショウブは5月 […]
2022年2月11日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 kamotori カモ・水鳥の仲間 コガモは水底の藻(?)を食んでいた 冬になるとコガモはどこの河川や沼でも見かけます。 数からいえば越冬でやってくるカモのうち、一番多いと思います。 体長が34~38㎝ほどなので一番小さく、遠くからでも同定し易いところも目につく理由の一つでしょうか。 このコ […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月13日 kamotori カモ・水鳥の仲間 やっぱり警戒心が強いと思うヨシガモ 越冬のためにやって来るカモたちは、例年同じ場所にやってくるようです。 その証拠立ては「毎年同じマガモが来るってどうして言えるの?」(2020.11.12)で書きました。 蟹江周辺でヨシガモを見かけるのは2か所だけです。 […]
2022年2月9日 / 最終更新日時 : 2022年2月8日 kamotori 双子葉の仲間 こちらでは見かけないシソ科のカキドオシ 東北では見かけたのに、蟹江周辺では見かけない植物にカキドオシがあります。 シソ科なので茎は四角く花弁は薄いピンクで赤い斑点が入った唇形です。 シソ科の花はシソであれ、ヒメオドリコソウであれ、ホトケノザであれ、同じ形の花が […]
2022年2月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月8日 kamotori その他の仲間 少なくなったカシラダカはまだ見かける 前回(2021.2.5)カシラダカが世界的に減っていると書きました。環境破壊によるものか、寄生虫や病原菌によるものかは分かっていないようです。 減っているカシラダカですが、今年も蟹江周辺の何か所かで見かけました。 越冬の […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 kamotori 単子葉の仲間 知立の八橋にカキツバタを見にいった 数年前の5月中旬に知立市八橋町のカキツバタ園にカキツバタを見に出かけました。 この八橋のカキツバタは、在原業平が「かきつばた」の五文字を句頭に入れて詠んだ「からごろも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびを […]