2022年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月16日 kamotori チョウ・ガの仲間 アゲハチョウが水辺で集まって吸水していた 夏になるとチョウたちが地面に降りて吸水している光景を見かけます。 その理由は分かりませんが、必要な水分をとったり体温を下げるためではないかと思われます。 小さい頃からこの吸水行動はアオスジアゲハでよく見かけていました。 […]
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 kamotori 双子葉の仲間 マメ科のゲンゲ(レンゲソウ)の花が咲いていた 小さい頃は春にゲンゲの咲いている畑がたくさんありました。 友達と花を摘みに行ったこともありました。 その後ゲンゲ畑を見かけなくなりました。 化学肥料を入れる農業に変わったからです。 その結果、土が固くなって何年かすると生 […]
2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年4月14日 kamotori チョウ・ガの仲間 今年も何とかツマキチョウに出会えたけど 今年の春も永和の雑木林でツマキチョウに出会いました。 昨年秋から雑木林南側の農道に農水管の埋設工事が何か月も行われていたのです。 工事車両を入れるために草が生えていた農道を拡張し整地して砂利を敷いてしまいました。 去年の […]
2022年4月14日 / 最終更新日時 : 2022年4月13日 kamotori タカの仲間 仲が良い番(つが)いらしいトビを見かける 弥富市海屋の畑や田んぼ周辺では、ときどきトビを見かけます。 多い時には7~8羽くらいのトビの集団がいるときもあります。 トビは体が大きくてゆったり飛んでいます。 またその嘴の灰色、尾羽が撥型で、飛んでいる時下から見える羽 […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 kamotori 人に利用される仲間(植物) 大型機械の農業に代わってきた 飛島村の田んぼや畑を何年間に亘って観察していると、農業があるときから大幅に変わったと思うようになりました。 減反政策が2018年度に廃止される前から、国を挙げて外国との国際価格競争に負けないように、農業の大型化が推進され […]
2022年4月12日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 kamotori 木の仲間 ボタンとシャクヤクの違いが何となく分かってきた 小さい時からボタンの花を写真や絵で見たことはあったものの、実際に見たのは後年になってからです。 ボタン、カンナ、ヤグルマソウやダリアは何となく古めかしいイメージしか持っていませんでした。 それでも天童に住むようになって、 […]
2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 kamotori その他(野鳥)の仲間 4羽のケリの不可思議な行動 飛島村三福の道路で4羽のケリが道路上を歩き回っているのを見かけました。 しかもそれぞれが声をあげながら呼んでいるような風情に見える行動でした。 この時期のケリは繁殖期に入っています。 既に畔や畑の叢で営巣・産卵している可 […]
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月9日 kamotori 動植物の疑問 シロバナタンポポで考えたこと 蟹江周辺では3月末になると川の土手にタンポポが咲き始めます。 黄色いニホンタンポポの次に、少し遅れてシロバナタンポポが咲き出します。 シロバナタンポポは一定期間咲くと、その後見られなくなります。 黄色いニホンタンポポには […]
2022年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月8日 kamotori チョウ・ガの仲間 モンシロチョウの奇形だと思われるチョウを見かけた 春を過ぎると色々なチョウが飛び交います。 蟹江周辺の畑や土手ではモンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、キタテハなどを見かけます。 他にベニシジミやツバメシジミなどの小さいシジミチョウも見かけます。 黒っぽいタテハチ […]
2022年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 kamotori 木の仲間 ヤマブキを見ると東北の春を想い出す 天童に住んでいた頃は野山を歩き回りました。 名古屋近辺では山に入ると必ず人に出会います。 東北では誰とも会わないことが普通です。 怪我をしたら生きて帰れないだろうと思うことがしばしばでした。 携帯の電波も届かないので助け […]