2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 kamotori 双子葉の仲間 三つ葉葵の紋の由来はゼニアオイでもタチアオイでもなかった 水戸黄門のテレビドラマを視ていると、最後に葵(アオイ)の紋の印籠を見せて権威を相手に知らしめる場面が出てきます。 物語のどんでん返しのきっかけになる場面です。 徳川家の三つ葉葵の紋のデザインの由来にとても興味を持ちました […]
2022年6月5日 / 最終更新日時 : 2022年6月4日 kamotori トンボの仲間 コシアキトンボで不思議だったこと 6月に見かけた若い成虫 真夏の水辺の成虫 コシアキトンボはシオカラトンボ同様に馴染みのあるトンボです。 シオカラトンボは畑や道端の枯れ枝や石ころに止まるのに、コシアキトンボは水辺や池の周りで見かけることが多く、生活環境が […]
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 kamotori その他(動物)の仲間 ナマズの稚魚を捕ったぞ! 永和の用水路で捕った魚たち 先日質問コーナーに、Sさん(女性)から「蟹江周辺でナマズの稚魚が捕れる場所がありますか?」という質問を受けました。 5歳になるお子さんと庭の池や水槽で捕ってきた川魚を育てているというのです。 […]
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 kamotori その他(野鳥)の仲間 田んぼを背にして餌探しする変わったアマサギ 蟹江にはサギのコロニーがあって、春から夏にかけてサギたちが営巣・産卵・育雛しています。 見られるサギはアオサギ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギです。チュウサギとアマサギは夏鳥なので、春になると南から渡っ […]
2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2022年6月1日 kamotori 木の仲間 サンゴジュは少年時代の自分と繋がっている サンゴジュは私にとって想い出深い木です。スイカズラ科ガマズミ属で、小さい頃住んでいた社宅近くに植えられていたのです。 実も小さいブドウのような実で、今から考えるとガマズミの実と似て赤橙色の房状の実をつけていました。 小学 […]
2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 kamotori その他(動物)の仲間 ライギョ(幼魚)がフナの群れ近くを悠然と泳いでいった 小さい時からライギョは馴染み深い魚の1つです。 ナマズに較べると外来種の印象が強い魚です。 昔団地に引っ越してきた時、周辺には田んぼや用水路がありフナ、モロコかモツゴ(クチボソ)がたくさん泳いでいました。 夏の夜にはウシ […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 kamotori 双子葉の仲間 山で見かけるホタルブクロは風情がある 山中で見かけたホタルブクロ 庭先で見かけたホタルブクロ 初夏に東北の山沿いの道を車で走ると、道路脇にホタルブクロを見かけるようになります。 なぜかこの花を見かけると初夏だとの思いが強くなります。 タニウツギも同じです。 […]
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年5月29日 kamotori その他(動物)の仲間 ナマズの産卵には条件があるらしい 蟹江は水郷地帯といわれ周辺に何本もの河川があります。 蟹江川、善田川、日光川、佐屋川、筏川や宝川などです。 またたくさんの農業用水路があって、多くはコンクリートで囲まれています。 蟹江の西方には木曽三川(木曽川、長良川、 […]
2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月28日 kamotori 双子葉の仲間 あの悪臭には閉口してしまうドクダミだけど ドクダミはこの季節になると見かける植物です。 白いハナビラ(?)が印象的ですが、それに負けず劣らず、その悪臭も印象的で近寄りたくない感じさえします。 自宅の狭い庭にもドクダミがたくさん生えて、今が花の盛りです。 抜いても […]
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 kamotori その他(野鳥)の仲間 声はすれども姿は見えずのウグイスにはまいってしまう 蟹江周辺では3月を過ぎると、日光川などのヨシ原でウグイスの鳴き声を聴くことがあります。 でも写真をまったく撮れていません。 鳴き声がブッシュやヨシ原の中からなので、ヨシの先端に上がって来るオオヨシキリとそこが違います。 […]