2022年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月29日 kamotori トンボの仲間 久し振りにチョウトンボを見かけたけど 1昨年の夏、愛西市福原輪中の人工湿地だったところを長良川の浚渫した土砂で埋め立ててしまいました。 私が見かけるようになったのはその2年前からでした。 その湿地にはチョウトンボ、ショウジョウトンボ、コフキトンボなど希少種の […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ひょうきんに見えてしまうアマサギの行動 その2 数日前に飛島村服岡の道路を走っていたら、ムギの刈り取りを終わった畑で耕運機が土起こしをしていました。 大々的な土起こしというよりは地面の表面の土を軽く起こしている感じに見えました。 刈り取られた麦の株はまだ残っています。 […]
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月27日 kamotori 双子葉の仲間 アオイ科の仲間として最初に知ったのがモミジアオイだった! 昔からゼニアオイは見かけていましたが、アオイ科の仲間という意識はありませんでした。 葉の形が徳川家の葵の紋に似ていたので対連合して記憶していたのです。 実際にはゼニアオイの葉は徳川家の紋とは無関係でした。 それについては […]
2022年7月27日 / 最終更新日時 : 2022年7月26日 kamotori 動植物の疑問 ギンヤンマのオスの縄張り行動で考えたこと 小さいときから親しんできたトンボにギンヤンマがいます。 夏になるとオスは田んぼ、用水路、沼の一角を縄張りにして、昼間飛翔し続けています。 その頃はギンヤンマのオスは草や枝にとまらないと思い込んでいました。 でも観察してい […]
2022年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年7月25日 kamotori 双子葉の仲間 オトメアゼナが普通に見られるようになってきた 子どもの頃には見かけなかった植物はたくさんありますが、その1つにオトメアゼナがあります。 6月末から7月にかけて、田んぼの苗を植えていなかったところに水面を被うように葉をだし白い花を咲かせています。 ヒシのように水面にび […]
2022年7月25日 / 最終更新日時 : 2022年7月24日 kamotori トンボの仲間 今年はシオカラトンボの発生が多いように感じる 永和の雑木林周辺を歩くと、林縁や田んぼの縁でシオカラトンボをたくさん見かけます。 今年は6月末に梅雨明け宣言があって、その後は1週間位猛暑が続きました。 真夏が来たと錯覚するほどでした。 そんな暑さの中でセミは鳴いていま […]
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月24日 kamotori 哺乳類の仲間 外来動物のヌートリアをどう考えたら良いのだろう 永和の沼で数年前からヌートリアを見かけます。 南側の関西線の土手下はヨシ原で、その地下に巣を造っていると思われます。 沼の北には田んぼが広がっています。 ヌートリアは夜行性ですが、昼間でも沼をゆったり泳いでいるのを見かけ […]
2022年7月23日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 kamotori 双子葉の仲間 ホウレンソウというとすぐアカザを想い出す 飛島村では大型機械を使った会社経営の大型農業が盛んです。 田んぼだったところが翌年には麦畑になったり、キャベツやホウレンソウ畑になったりと、計画的に土地利用をしているようです。 イネの品種は、他の地域ではアイチノカオリが […]
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 kamotori チョウ・ガの仲間 2匹のゴマダラチョウが樹液に集まっていた 数日間続いた雨がやんで、夏の暑い陽射しが戻ってきました。 久し振りに永和の雑木林に出かけました。 雑木林からはアブラゼミとクマゼミの鳴き声が聞こえてきました。 セミの姿がないかと木の幹を見ながら歩いていくと、幹にチョウが […]
2022年7月21日 / 最終更新日時 : 2022年7月20日 kamotori トンボの仲間 ギンヤンマの連結産卵と単独産卵 蟹江周辺のトンボの種類は、子供の頃に比べると減っているように思います。 昔見たカトリヤンマ、チョウトンボやキイトトンボはほとんど見かけなくなりました。 知人もアオヤンマを見かけなくなったと話していました。 人間が自然環境 […]