2022年9月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 kamotori 動植物の疑問 マメ科なのになぜ蝶花でないのかカワラケツメイ! 蟹江城址のカワラケツメイ 福原輪中のカワラケツメイ アズキの花 ネムノキ カワラケツメイは蟹江周辺ではほとんど見かけません。 町中の蟹江城趾には歴史的な小牧・長久手の戦いの蟹江合戦で、ケツメイ茶の茶粥を飲んだという謂れが […]
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月8日 kamotori チョウ・ガの仲間 伊吹山で見たのはヤマトスジグロシロチョウかも 伊吹山で見かけたヤマトスジクロシロチョウ? 東根市沼沢で見かけたスジクロシロチョウ? 東根市沼沢で見かけたウスバシロチョウ 8月31日に伊吹山(1377m)に出かけました。 駐車場があるスカイテラス(1260m)付近でサ […]
2022年9月8日 / 最終更新日時 : 2022年9月7日 kamotori 双子葉の仲間 ハキダメギクは牧野富太郎が命名したらしい ハキダメギク タカサブロウ 蟹江では叢や雑木林で、この季節には小さなキク科の花を見かけます。 その花をハキダメギクだと思っていました。 でもハキダメギクは頭状花が黄色いのに、この花はそれよりは白っぽい感じです。 また茎に […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月6日 kamotori その他(動物)の仲間 ヤモリは小さいときの想い出と繋がっている ヤモリ 逃げ出すヤモリ 頭隠して尻隠さずのヤモリ ずーっとイモリとヤモリの違いは分かりませんでした。 名前も姿形も似ているからです。 学生時代に指導教官がモリアオガエルの産卵した泡の塊を研究室で観察していたので、それとの […]
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2022年9月6日 kamotori 双子葉の仲間 黄色のネナシカズラ(?)は本当に根がないのかな? 木曽川土手で見かけたネナシカズラ? クズに寄生したネナシカズラ? ヤハズソウに寄生する ヨモギ(アレチノヌスビトハギかも)に寄生する 木曽川の土手や叢で、植物の上に枯れ草が絡み合って被さっているような風景をよく見かけます […]
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 kamotori チョウ・ガの仲間 オオスカシバも空中でホバリングしながら吸蜜できるんだ! オオスカシバの吸蜜行動 ホシホウジャクの吸蜜行動 モモブトスカシバの吸蜜行動 今年はオオスカシバやホシホウジャクに出会うことがほとんどなく、永和の沼のヒャクニチソウが咲いている叢で、9月に入ってようやくオオスカシバが吸蜜 […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 kamotori 双子葉の仲間 伊吹山でルリトラノオ(?)らしい花を見かけた ルリトラノオ 東北で見かけたオカトラノオ 中日新聞(2022.8.29)に伊吹山の山頂付近の叢にサラシナショウマが咲いていると書いてあったので、写真を撮りに出かけました。 山頂手前にあるスカイテラス近くの登山道の脇にサラ […]
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 kamotori トンボの仲間 ギンヤンマの連結態に襲いかかるオスの行動 連結態に襲いかかるギンヤンマのオス その1 連結態に襲いかかるギンヤンマのオス その2 産卵の様子を窺うオス 飛翔中の連結態の様子を窺うオス 蟹江周辺ではギンヤンマはよく見かけるヤンマ科のトンボで、緑を基調にしたとても綺 […]
2022年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 kamotori 双子葉の仲間 伊吹山にサラシナショウマの写真を撮りにでかけた! サラシナショウマ ガスの中のサラシナショウマ ヤマブキショウマ(バラ科) 中日新聞(2022.8.29)にサラシナショウマの記事が載っていました。 「滋賀、岐阜県境の伊吹山(1377㍍)山頂付近の草原で、秋の訪れを告げる […]
2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 kamotori トンボの仲間 ギンヤンマの交尾態で考えたこと 交尾態 交尾態で飛翔 連結態で産卵中 オスが縄張りを飛翔中 子どもの頃からギンヤンマは親しんできたヤンマです。 オスは田んぼの一角や川の橋と橋の間を縄張りにして飛翔しています。 また浅瀬の田んぼや金魚養殖池の放棄された池 […]