2022年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 kamotori その他(野鳥)の仲間 花の盗蜜をするスズメとマルハナバチには驚く ソメイヨシノの盗蜜をするスズメ ミヤマキケマンの盗蜜をするマルハナバチ 4月初旬になって団地を流れる用水路脇のソメイヨシノの花が咲き出すと、メジロ、ヒヨドリやスズメが花の蜜を求めて集まります。 メジロやヒヨドリは下向きに […]
2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 kamotori 動植物の疑問 ハシビロガモはプランクトンだけを採っているのかな? 潜って水草を採る?ハシビロガモ プランクトンを濾し取るハシビロガモ ハシビロガモ カモや水鳥の仲間には草食性のものと肉食性のものがいます。 草食性のものにはカルガモ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモやオ […]
2022年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年10月23日 kamotori 双子葉の仲間 竹久夢二の「ヨイマチグサ(宵待草)」の花ってどれなの? マツヨイグサ コマツヨイグサ 夏から秋にかけてマツヨイグサの仲間が土手や叢で咲いてます。 夕方に咲き出して朝方には萎んでしまうので、その儚さが人の心に何かを訴えてくるようです。 童謡の「宵待草」(作詞・竹久夢二 作曲・多 […]
2022年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年10月22日 kamotori その他(動物)の仲間 クサガメの死骸で、甲羅の膜が剥がれていて驚いた クサガメの死骸の膜が剥がれる クサガメ ミシシッピアカミミガメ クサガメの上に乗るアカミミガメ 蟹江周辺のカメのほとんどはミシシッピアカミミガメです。 遠い昔、縁日でミドリガメと呼んで売られていたものの子孫が増えて、今で […]
2022年10月22日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 kamotori 双子葉の仲間 ミゾソバはタデ科のなかでは遅く咲くようだ! 蟹江とハリヨ公園で見かけたミゾソバ 天童で見かけたミゾソバの花と実 蟹江周辺ではタデ科の植物をたくさん見かけます。 春先のイタドリから始まってハルタデ、スイバ、ギシギシ、ママコノシリヌグイ、サデグサ、イヌタデ、ヤナギタデ […]
2022年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 kamotori チョウ・ガの仲間 ガ(蛾)がコセンダングサの花の蜜を吸っていて驚いた ツメクサガ(?)がコセンダングサの蜜を吸う ホシホウジャクがヒャクニチソウの蜜を吸う オオスカシバがヒャクニチソウの蜜を吸う 周りにいるチョウの多くは花の蜜を吸っています。 他にはゴマダラチョウ、キタテハ、コムラサキ、ウ […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 kamotori 人に利用される仲間(植物) 刈り取り後のモミ殻の始末はどうなっているのかな? モミ殻を焼く イネの刈り取り 刈ったモミを運搬車に移す モミ殻を散布する 秋になるとイネの刈り取りは大型の農業機械(コンバイン)で行われています。 それまでの個人所有の農地をまとめて株式会社や農協などが借り上げ、区画を大 […]
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月18日 kamotori その他(野鳥)の仲間 花札の「ウメにウグイス」は本当はメジロらしい! ツバキの花の蜜を吸うメジロ ウメの花の蜜を吸うメジロ ツバキの花の蜜を吸うヒヨドリ ウグイス 昔から「ウメにウグイス」という言葉は知っていました。 でもその言葉の元々が花札からのものとは知りませんでした。 春先にウメが咲 […]
2022年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年10月17日 kamotori カモ・水鳥の仲間 永和の沼で見かけたのはオシドリのメスかも? オシドリのメスかな? 飛び立った! オシドリのオスとメス 迷鳥のナベツル 迷鳥のトモエガモ 迷鳥のアトリ 何年間も蟹江周辺を歩き回っていると、いつもは見かけない鳥たちを見かけることがあります。 迷鳥というのでしょうか。 […]
2022年10月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月16日 kamotori 双子葉の仲間 ピンクの花を咲かせるキクモは知っているキンギョモだった! キクモ 蟹江に戻ってから永和の沼や雑木林の周辺を定点観測地にして歩き回っています。 その沼も雑木林も昔の産業廃棄物を捨てた場所で、沼にはタイヤや大きな金属製の枠などが錆びた状態で水面下にあります。 雑木林にも椅子の壊れた […]