2021年7月12日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 kamotori その他(野鳥)の仲間 今年もカワセミが閉じ込められていた 飛島村三福にあるモロコの養殖場は12面の養殖池を全て完全にブルーのネットで囲ってあります。 大きな鳥小屋といっても良い感じです。 このモロコの養殖業者と出会ったときに話しをしました。 「これはモツゴではなくてモロコなんで […]
2021年7月11日 / 最終更新日時 : 2021年7月10日 kamotori その他(動物)の仲間 コウヤツリアブなんて初めてみた! 善太川河口の土手にモモブトスカシバの写真を撮りたくて出かけました。 前日にモモブトスカシバがアレチハナガサの吸蜜している動画を撮ったものの、映像が小さく見づらかったので、再度挑戦しようと出かけたのです。 そんな簡単に会え […]
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年7月9日 kamotori 双子葉の仲間 ハスの花は2日に亘って咲く ハスといえばレンコン、レンコンといえば茨城県のハス田と思っていました。 常磐線からたくさんのハス田を見かけていたからです。 冬の風物詩としてレンコン堀りが放映されているのも茨城県のハス田でした。 ハス田のレンコンといえば […]
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2021年7月8日 kamotori 哺乳類の仲間 こんなところでキツネを見るなんて 定点観測地の1つである弥富市海屋(かいおく)に出かけました。 去年の9月にハヤブサがハトを狩っている場面を見かけたので、またそんなことがあればと期待しながら出かけていきました。 ここは善太川と宝川に挟まれた場所で、三角形 […]
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月7日 kamotori トンボの仲間 自宅で産卵したベニイトトンボで気がついたこと 数年前からベニイトトンボが自宅の庭の水槽で羽化していますが、今年は7月7日までに1ペアが産卵しているだけです。 何年もトンボを観察していてシオカラトンボ、コシアキトンボなどオスの方がメスより羽化する時期が早い感じがしてい […]
2021年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 kamotori 双子葉の仲間 目立たないようで目立つメハジキ メハジキは蟹江に戻ってから、日光川河口の土手の周辺で初めて見かけました。 6月下旬から7月初旬でした。 数年前から同じ場所で見かけています。 薄いピンクの唇型の花が茎の葉が出る上から出てきます。 多くのシソ科に見られる花 […]
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月5日 kamotori チョウ・ガの仲間 怪獣かメカニックを感じるモモブトスカシバ 蟹江周辺で写真撮りをしていて、ホバリングしながら吸蜜するオオスカシバやホシホウジャクなどには魅かれてしまいます。 吸蜜するために丸まった口吻を伸ばして、花の奥に差し込んでいる姿はとても感動的です。 しかも空中にホバリング […]
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 kamotori 双子葉の仲間 馬鹿の一つ覚えの「シソ科の茎は四角い」 10年位前から動植物の写真を撮り出しましたが、初心者なので動植物の具体的な名前や生態が未だに良く分かりません。 基本的には1つ1つ潰していくしかないと思っています。 そんな中で同じ特長を持った動植物を見かけると、同じ仲間 […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 kamotori トンボの仲間 クロイトトンボの交尾態と埋め込み産卵 その2 トンボの産卵の仕方には色々あります。 卵を空中からばら撒くシオカラトンボやアキアカネなどのトンボ、卵を植物の枯れ茎などに埋め込むギンヤンマやイトトンボの仲間など、トンボによって違いがあります。 卵をばら撒くのと埋め込むの […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 kamotori トンボの仲間 コフキトンボにも個体距離があるらしい これまでカワウに個体距離があると紹介しました。 その理由はなぜか分かりませんが、カワウとカワウ間の距離を一定に保とうとする習性です。 人間ではそれをパーソナルスペースといって、個人の一種の縄張り空間と考え、その中に他人が […]