2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月6日 kamotori その他(動物)の仲間 カラスビシャクを食べ尽くしたセスジスズメの幼虫 6月の下旬にムカゴを発芽させたカラスビシャクをプランターに植えました。 プランターは駐車場の端で1日に数時間でも陽が当たるようにと思って置いたのです。 プランターには反対側にムカゴから育ててヤマノイモを植えておきました。 […]
2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 kamotori 動植物の疑問 マメ科のツルマメの巻き方の左右はどうしたら分かるの? 田んぼの畔や叢を歩き回っているうちに、小さい花を咲かせる植物にも目がいくようになります。 それらは近くに行ってみないと目に入らないのです。 カラスノエンドウはすぐ気がつきますが、スズメノエンドウやカスマグサは最近になって […]
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 kamotori チョウ・ガの仲間 ヒメアカタテハの占有行動を見かけた 蟹江周辺で見かけるタテハチョウ科には似ているものがあります。 最初はどれがどれだか分かりませんでした。 キタテハ、ツマグロヒョウモンのオス、ヒメアカタテハです。 歩き回っているうちに見かける時期に違いがあることが分かって […]
2021年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 kamotori 木の仲間 そこら中で見かけるキョウチクトウだけど キョウチクトウは道路脇や工場の端などに植えられています。 私たちの生活の中ではごくありふれた木です。 キョウチクトウが道路脇の排気ガスの多い環境で生きていかれるのは葉の気孔の仕組みに関係がありそうです。 植物は葉に気孔と […]
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 kamotori チョウ・ガの仲間 やっとウラギンシジミの表翅の紋様を見られた 昔から時々見かけているものの、翅を開いたところを見たことがないチョウがあります。 ウラギンシジミです。 裏翅は銀白色で魅力的なチョウです。 ウラギンシジミに初めて出会ったのは、紅花で有名な高瀬の村山高瀬川に沿った山道を歩 […]
2021年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 kamotori その他(動物)の仲間 トノサマバッタが土手に集まる理由を考えてみた 蟹江周辺にはトノサマバッタ、イナゴ、オンブバッタ、ショウリョウバッタがいます。 それぞれのバッタにはそれぞれの生育環境があるらしいのです。 乾燥地かどうかとか、植物の植生がどんなものかなどです。 イナゴは夏になると田んぼ […]
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 kamotori チョウ・ガの仲間 ヒメジャノメがたくさん飛び交っていた チョウの中でもモンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウ、アオスジアゲハは明るい場所で華やかさを感じさせるチョウです。 それに比べるとジャノメチョウの仲間は林間や林縁などで見かけるものが多く翅が暗い茶色なので、子どもの頃 […]
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 kamotori その他(野鳥)の仲間 タゲリの面白い習性 11月を過ぎると飛島村にタゲリがやってきます。 ここ2年ほど続けて見かけています。 留鳥のケリとは同じチドリ目チドリ科ですが、体長はタゲリが32㎝ケリは36㎝で、タゲリの方が少し小さく、日本には冬鳥としてユーラシア大陸か […]
2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月27日 kamotori 双子葉の仲間 どこでも見かける大きなクズの葉 小さい時からトンボや魚捕りをして遊んでいた頃、夏になると川や線路の土手に大きな葉のクズが生えていました。 そんな秋の七草のクズがマメ科であることを後年になって知りました。 マメ科には3枚葉のものと羽状複葉のものがあります […]
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 kamotori その他(動物)の仲間 ボラの群れが水中ネットを飛び越えていった 日光川の日光大橋の上流に、吉川英治の句碑があります。 友人を訪ねた時に詠んだという「佐屋川の土手も みちかし 月こよい」の句です。 蟹江は昔から水郷地帯で情緒豊かな土地柄で、吉川英治は「東海のいたこ」と称したそうです。 […]