2021年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年11月25日 kamotori カモ・水鳥の仲間 地味な中型のカモのオカヨシガモ 蟹江周辺に冬になると来るカモの仲間にはマガモ、ヨシガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ、オオバンなどが見られます。 オスの成鳥は日本滞在中に生殖羽になりメスにアピールします。 そして北帰行する前 […]
2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月23日 kamotori トンボの仲間 もう会わないだろうなルリボシヤンマ ブルーのヤンマを初めて見たのは勤めていた天童の職場でした。 9月末の夕方に長い廊下の上を大きいトンボが行ったり来たりしています。 オニヤンマが入り込んだのだろうと思い、ロッカーから箒を持ち出して、飛んでいるトンボにパシッ […]
2021年11月23日 / 最終更新日時 : 2021年11月23日 kamotori 双子葉の仲間 山形はベニバナの産地として有名 江戸時代から山形県はベニバナが有名です。 内陸で栽培されたベニバナを紅餅(ベニモチ)にして最上川を下って酒田まで送り、酒田から京都や大坂に北前船で運んで、そこで紅(ベニ)が製品化し販売されていました。 最上川はベニバナの […]
2021年11月22日 / 最終更新日時 : 2021年11月22日 kamotori その他(動物)の仲間 金魚(キンギョ)養殖している女性高齢者と話す タゲリの写真を撮るために飛島村三福に出かけました。 この辺りは金魚養殖が盛んなところです。 養殖池付近に車を停めてタゲリの写真を撮っていると、養殖池の縁の草刈りをしている女性高齢者の人がいたので声をかけました。 そこで金 […]
2021年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月20日 kamotori カモ・水鳥の仲間 藤前干潟でカワウの大群を見かけた 蟹江周辺は水郷地帯でたくさんの川が伊勢湾に流れ込んでいます。 泳いだことがある庄内川のほか五条川、新川、日光川、善太川、宝川、筏川などが合流しながら伊勢湾に入ります。 その伊勢湾の入り口にラムサール条約の藤前干潟がありま […]
2021年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年11月20日 kamotori 双子葉の仲間 尾張地方ではオカトラノオを見かけていない オカトラノオのいろいろ オカトラノオを初めて見たのは東北に行ってからです。 蟹江と天童では直線距離で500kmほど離れていて気候も随分違います。 東北では冬に木々が落葉して山水画の枯山水のようになりますが、こちらでは照葉 […]
2021年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年11月18日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ノスリが傍にいても恐れないカワラヒワ カワラヒワは秋から冬にかけて群れで行動します。 群れの生息場所もある程度決まっているようで、会えるだろうと思って出かけると必ず見かけます。 以前にも書きましたが、カワラヒワの群れは怖いもの知らずなのか、好奇心が強いのか、 […]
2021年11月18日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 kamotori その他(野鳥)の仲間 11月にヒバリが畑で採餌しているのを見かけた ヒバリは春になると空高く飛び上がって、上空で囀っている姿を見かけます。 真っ直ぐ飛び上がって一か所に留まって囀ります。 その声の大きさと囀りを聞くと春が来たことを実感します。 春とヒバリの囀りは私の中で対連合しています。 […]
2021年11月17日 / 最終更新日時 : 2021年11月17日 kamotori 双子葉の仲間 ホトケノザ(シソ科)は春になって咲くんじゃなかったの? ホトケノザといえば春の七草を想い出します。 「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロこれぞ七草」のホトケノザです。 ここで謳われているホトケノザは実はキク科のコオニタビラコのことです。 なぜコオニ […]
2021年11月16日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 kamotori カモ・水鳥の仲間 金魚養殖池のテグスに引っかかったのはオオバンか? 弥富市は全国有数の金魚養殖が盛んなところです。 隣の飛島村も同様です。 西尾張は水郷地帯で河川や用水路が多く、サギの仲間のほか、冬鳥のカモの仲間がたくさん見られます。 サギの仲間ではコサギ、チュウサギ、ゴイサギやダイサギ […]