2022年1月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 kamotori 双子葉の仲間 春に身近に見かけるアブラナ科のタネツケバナ 春先の畔道や水田跡にタネツケバナを見かけます。 オオイヌノフグリは叢(くさむら)で、タネツケバナは水田跡に咲くイメージです。 春に一斉に白い花を咲かせますが、晩秋から既に葉が少しずつ出て準備をしています。 小さなタンポポ […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 kamotori その他(野鳥)の仲間 幻のヒクイナに再会し動画も撮った 弥富市海屋の宝川の土手は、私の定点観測地です。 土手の下にはドッグケアのためのフェンスで囲まれた運動場と、隣には乗馬クラブの建物があります。 土手とその施設の間には用水路がありヨシが生え、ノイバラが水面上を被っている場所 […]
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 kamotori その他(野鳥)の仲間 メジロは冬どんな食べ物で生き抜いていくのかな 12月下旬に蟹江新田の土手下の民家の庭で、ビワの木に集まるメジロの小群を見かけました。 その庭には数本のキンカンも植えあります。 昨年の6月頃にご主人がビワの実に袋をかけていました。 通りがかって話をしました。 販売のた […]
2022年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月8日 kamotori 人に利用される仲間(植物) ゼンマイの綿毛は布に使われていた 山菜採りを始めたのは20代後半でした。 最初はゼンマイに注意が向いていました。 シダの仲間だと知っていたものの、ワラビとゼンマイの区別さえついていませんでした。 知り合いに月山にイワナ釣りに行かないかと誘われ、当時月山新 […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年1月7日 kamotori チョウ・ガの仲間 春型と夏型で全く模様が違うサカハチチョウ 東北で出会ったチョウにはウスバシロチョウ、テングチョウ、ミドリシジミなどがありますが、サカハチチョウもそんな仲間です。 小型で春になって見かける表翅の模様は、華やかで入り組んだパズルのはめ絵のような図柄です。 山道や叢で […]
2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年1月7日 kamotori 単子葉の仲間 野生のミズバショウには感動する ミズバショウは春になると湿地帯に生えるサトイモ科の植物です。 春の訪れを象徴する植物でどの人にも馴染みのある植物の一つと言っても良いでしょう。 私は東北に住むようになってミズバショウと出会いました。 花茎を取り巻く仏炎苞 […]
2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ヒヨドリが水浴びしてた 蟹江周辺では秋から冬にかけてヒヨドリをたくさん見かけます。 夏に見かけることもあります。 その中に幼鳥だと思われるヒヨドリもいるので山地に移動しないまま、留まっている仲間もいるのではないか思われます。 ヒヨドリはムクドリ […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月4日 kamotori 双子葉の仲間 夕焼けのアカネ色に染まる植物のアカネ 蟹江周辺ではアカネは見かけません。 天童では山道の端や土手の叢にアカネがたくさん生えていました。 昔からアカネは草木染めの材料だったはずで、蟹江周辺でも生えているはずだと思うのですが、今のところは全く見かけていません。 […]
2022年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 kamotori トンボの仲間 こんなトンボがいるんだ!コオニヤンマ トンボの仲間にはトンボ科、ヤンマ科、サナエトンボ科、イトトンボ科を含めて多数の科があります。 そんな科の違いを意識するようになったのはここ10年ほどです。 科によって習性や形態が違っていることが分かってきました。 昔はウ […]
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年1月2日 kamotori その他(野鳥)の仲間 タヒバリの習性が分かってきた気がする 冬になるとタヒバリを見かけます。 冬鳥としてシベリアやカムチャッカ半島からやってきます。 名前の通りヒバリと姿や雰囲気が似ています。 ヒバリは留鳥ですが、目の周りや羽の模様の様子はそっくりで、今でもその区別が難しいのです […]