2022年7月3日 / 最終更新日時 : 2022年7月3日 kamotori 双子葉の仲間 久し振りにキキョウを見かけた 昔から春の七草、秋の七草と呼ばれる植物があることは皆さんご存じだと思います。 その秋の七草は、奈良時代初期の歌人山上憶良の歌に由来していて「秋の野に咲きたる花を指折り(およびおり)、かき数ふれば七種の花 萩の花、尾花、葛 […]
2022年7月2日 / 最終更新日時 : 2022年7月2日 kamotori トンボの仲間 猛暑を避けるコフキトンボとショウジョウトンボの工夫 6月30日 暑さを避けるショウジョウトンボとコフキトンボ 暑さを避けるギンヤンマ 暑さを避けるシオカラトンボ 一昨年見かけたコフキトンボ ここ数日名古屋は気温が35度を超える猛暑日になっています。 昨日は37度でしたが、 […]
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月30日 kamotori タカの仲間 チョウゲンボウの様子を見に来たキジバト 冬によく見かけるチョウゲンボウですが、夏に見かけることは稀な印象があります。 チョウゲンボウが餌として狙うのは、イナゴなどのバッタ類とネズミなどです。 冬には小鳥を狙うといわれていますが、その場面を今のところは見かけてい […]
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2022年6月29日 kamotori 双子葉の仲間 小さいキキョウに似た花を叢や土手で見かけるようになった 小学生の頃庄内川の土手や叢を一人でよく歩いていました。 歩きながらハルジオンやヒメジョオンの茎を折ってにおいを嗅いだり、ササやネコジャラシなどの単子葉植物の茎を引っ張って、その採った茎の下を齧ったりもしました。 その当時 […]
2022年6月29日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 kamotori チョウ・ガの仲間 ツマグロヒョウモンのオスはなぜメスと交尾できないの? ツマグロヒョウモンの交尾態を見かけたことは数回ありますが、どのチョウもオスとメスが出会えば、すぐ交尾態になれると思い込んでいました。 モンシロチョウやキタキチョウの交尾態をよく見かけていたからです。 ところがツマグロヒョ […]
2022年6月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月27日 kamotori チョウ・ガの仲間 見かけているジャノメチョウの仲間 ヒメジャノメ ヒメウラナミジャノメ 昔からジャノメチョウを雑木林や竹林周辺で見かけていました。 他のチョウに比べると翅が茶色で地味で華やかさはなく、何か気味悪い感じさえしていました。 昨年善田川河口の土手でたくさんのジャ […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月26日 kamotori 双子葉の仲間 タガラシとキツネノボタンの区別がなかなかできない キツネノボタン タガラシ 春になると用水路の地面や壁の縁に黄色い花が咲く植物があります。 タガラシです。 私は天童にいた頃野山や叢を歩き回っていて、似ている花を単純にキツネノボタンと思い込んでいました。 蟹江周辺でキツネ […]
2022年6月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月26日 kamotori チョウ・ガの仲間 モモブトスカシバがホバリングして吸蜜する姿は格好いい! 蟹江周辺でホバリングしながら花の蜜を吸うガ(蛾)にはオオスカシバ、ホシホウジャクとモモブトスカシバがいます。 大きさはオオスカシバが大きく、ホシホウジャクが中くらい、モモブトスカシバが一番小さいのです。 2021.7.6 […]
2022年6月25日 / 最終更新日時 : 2022年6月24日 kamotori トンボの仲間 小さいときから見かけていたハグロトンボ 小さいときから翅が黒く体つきがイトトンボのようで、それより大きいトンボを見かけていました。 捕った経験は数回しかありませんが、傍を飛んでいくのを眺めていた情景を想い出します。 翅を開いたり閉じたりしながら飛ぶ姿は優雅にさ […]
2022年6月24日 / 最終更新日時 : 2022年6月23日 kamotori 双子葉の仲間 書かれていた通りハンゲショウの花穂が立ち上がっていた 2022.6.12付のblogで書きましたが、ハンゲショウの花を初めて見かけました。 蟹江周辺で野生のものはほとんど見かけていません。 愛知県は含まれていませんが、およそ23都府県で絶滅危惧種になっているようです。 その […]