2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年12月13日 kamotori カモ・水鳥の仲間 ヘラのような大きな嘴のハシビロガモ カモの中で大型なのはカルガモとマガモですが、同じ位の印象を受けたのです。 ハシビロガモを初めて見たのは海津市の長良川に流す排水機場前の沼でした。 この沼には長良川のカモたちが採餌や休憩のためにやってきます。 ハシビロガモ […]
2020年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年12月12日 kamotori 人に利用される仲間(植物) 採りたてのワラビのお浸しは絶品だぞ 仙台で下宿していた時、下宿のおばさんが泉ヶ岳でワラビを採ってきて、夕飯のおかずにお浸しとして出してくれました。 それまでワラビを見たり食べたりしたことは全くありませんでした。 口に入れると芯が残って食べられません。 こん […]
2020年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 kamotori 木の仲間 ウツギ(ウノハナ)の匂いって? 小学校の時に唱歌「夏は来ぬ」の「うのはなの匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて~」の歌をよく歌ったものです。 この曲を聴くと歌っていた情景を想い出します。 歌詞にあるウノハナの匂いは、どんな匂いなんだろうと思っていました。 […]
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月10日 kamotori 哺乳類の仲間 見つめ合って動かなかったニホンカモシカ 山形県から宮城県に抜ける県境の国道(48号や283号)を走っていると、崖下や雪の積もる杉林の樹間で、偶然ニホンカモシカ(以下カモシカ)を見かけます。 見かけるのは全くの偶然です。 そんなカモシカですが、里の近くでも見かけ […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 kamotori トンボの仲間 真っ赤なのにアカトンボではないショウジョウトンボ トンボ少年だった私にとって、赤いトンボはみんなアカトンボでした。 黄色いウスバキトンボや真っ赤なショウジョウトンボ、秋に里に下りてくるアキアカネやナツアカネも、みんなアカトンボだと思っていました。 童謡の「赤とんぼ」で歌 […]
2020年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月8日 kamotori チョウ・ガの仲間 アゲハチョウの交尾態をやっと見かけたぞ 私たちがよく見かけるチョウの仲間にアゲハチョウ(種としてはアゲハ)がいます。 小さい時から慣れ親しんできたチョウです。 そのアゲハチョウがナミアゲハと呼ばれることを最近になって知りました。 アゲハチョウ科にはキアゲハ、ア […]
2020年12月7日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 kamotori 木の仲間 ヤマグワの実を食べてみたけど 大学の同級生は長野県出身で、小さい頃ヤマグワの実を食べて口の周りが紫色になったと自慢そうに話していました。 羨ましくてさすが信州だなと思ったものです。 奥羽山脈の麓(ふもと)を歩き回ると、頻繁にヤマグワを見かけます。 東 […]
2020年12月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月6日 kamotori その他(野鳥)の仲間 群れで強さを発揮するカワラヒワ カワラヒワは群れで行動しますが、群れに依存する傾向が強い感じがします。 スズメと同じ位の大きさで群れる傾向は同じですが、強い絆で結びついている感じがしてならないのです。 昨年の冬、永和の道路に立っている電柱の電線に、チョ […]
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月5日 kamotori カモ・水鳥の仲間 オスの生殖羽が美しい中型のカモ ヨシガモ カモの仲間のオスの生殖羽は美しいものがほとんどですが、中でもヨシガモのオスのそれはとても美しいと思います。 マガモでもコガモでもハシビロガモでも、オスの生殖羽はメスを惹きつけるために魅力的な色合いを醸し出しています。 何 […]
2020年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月4日 kamotori その他(野鳥)の仲間 群れで行動するカワラヒワ 蟹江周辺の田んぼや雑木林では、カワラヒワの群れをたびたび見かけます。 天童にいた頃も見かけていましたが、こちらほど多くありませんでした。 しかもスズメの群れに入って混群で行動していました。 群れでいると、天敵からの危険の […]