2020年12月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月28日 kamotori その他(野鳥)の仲間 イメージと違っていたイソシギ シギの仲間で初めて出会ったのはイソシギでした。 イソシギといえば、昔のエリザベステーラーの「いそしぎ」が想い出されます。 リチャードバートンとの共演でした。 またその曲は今でも流れています。 そんな抒情的な風情がこのイソ […]
2020年12月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月28日 kamotori 木の仲間 ムクノキを初めて知った 永和の雑木林を歩いていたら、緑色と黒い実が生(な)っている木を見つけました。 数年間歩いていたのに全く気がつきませんでした。 鳥たちが冬を越すためには、木の実は必要不可欠です。 木の実にも好きなものから好きでないものまで […]
2020年12月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月27日 kamotori タカの仲間 トビが魚を捕るのを初めて見た これまで何回もトビが魚を掴んで飛んでいたり、畑で魚を啄む姿を見かけていました。 川で魚を捕ったのだろうと思っていました。 ミサゴは上空から水面に飛び込んで魚を捕ります。 体が水中深く入ります。 大きな魚のときは飛び立つの […]
2020年12月26日 / 最終更新日時 : 2020年12月26日 kamotori その他(動物)の仲間 恐るべしヒドラ ヒメダカは江戸時代には一番小さい金魚として庶民に飼われてしました。 小学生の頃はヒメダカでしたが、今は野生のメダカを育てています。 メダカは6月を過ぎると産卵し出します。 ホテイアオイの根や水草のアナカリスに卵を付着させ […]
2020年12月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 kamotori 双子葉の仲間 春の野草の1つフクジュソウ 小さい頃、年末になると花屋や露店でフクジュソウ(福寿草)を植え込んだ鉢を売っていたものです。 その鉢植えのフクジュソウは咲きかけの蕾で、正月には咲くように設定されているようでした。 毎年見かけるので、正月用にフクジュソウ […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 kamotori チョウ・ガの仲間 シジミチョウのうち、一番きれいだと思うミドリシジミ 蟹江周辺でもシジミチョウの仲間はいますが、東北ほど多くはありません。 こちらではベニ、ヤマト、ツバメやウラナミシジミなどが見られます。 天童のジャガラモガラで出会ったミドリシジミの綺麗さには、これらのシジミチョウも到底及 […]
2020年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 kamotori こうちゃん伝言板 「動植物の写真撮りが趣味なんですか?」と問われて 周りの人からこんな質問を受けることがたびたびあります。 一応「はい!」と応えていますが、本音では「そんなことではないんです。」と言いたい気持ちを禁じえません。 趣味とは、本業の余暇の時間に楽しみやレクレーションのために行 […]
2020年12月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 kamotori 単子葉の仲間 不気味な存在のマムシグサ(テンナンショウの仲間) 天童周辺のどこの山に入っても、叢(くさむら)の中でマムシグサの仲間の花を必ずというほど見かけます。 この仲間は毒草なのえ食べてはいけないと聞かされてきました。 花といっても他の花とはまるっきり姿が違っています。 メシベと […]
2020年12月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月21日 kamotori その他(野鳥)の仲間 群れでいるカワラバト(ドバト)を見ると 蟹江周辺の土手や稲刈り後の田んぼでは、カワラバト(以下ハト)の群れが見られます。 いつも群れで行動しています。 多い時には数百羽の群れも見かけます。 危険を察知したハトが飛び立つと一斉に飛び立ちはじめます。 群れだと安全 […]
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 kamotori 単子葉の仲間 良い印象がなかったウバユリ 奥羽山脈の西山麓では果樹栽培が盛んで、リンゴ、サクランボなどの畑があります。 山沿いの道を山寺方面に車を走らせると、天童市下萩野戸付近に細い林道があり、奥には砂防ダムがあります。 林道途中の杉林脇に、細い谷川と叢(くさむ […]