2022年8月12日 / 最終更新日時 : 2022年8月11日 kamotori 双子葉の仲間 小さいときはウリといえばマクワウリだった マクワウリ マクワウリが生る 鶴岡(庄内)の紙袋の伝統野菜 蟹江に帰ってから地産市場でマクワウリをときどき見かけます。 今ではウリといえばマスクメロンが主流で、知人から千葉メロンや山形の庄内メロンなどをいただいています。 […]
2022年8月11日 / 最終更新日時 : 2022年8月11日 kamotori 双子葉の仲間 カワラケツメイはこの地域では珍しい存在らしい 蟹江城址のカワラケツメイ 福原輪中のカワラケツメイ カワラケツメイはマメ科の羽状複葉です。 2020.9.3づけの「カワラケツメイを見つけた」にも書きましたが、1584年の小牧・長久手の戦いの蟹江合戦で徳川軍と豊臣軍がぶ […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 kamotori 双子葉の仲間 カラスウリの花はなかなか見られない カラスウリの実 カラスウリの花 子房が膨らんできたカラスウリ 蟹江周辺では永和の雑木林や弥富市の海屋の林縁でカラスウリが木や叢を被っているのを見かけます。 今は花が咲く季節で、ツルを絡ませ葉を茂らせながらツボミや萎んだ花 […]
2022年8月2日 / 最終更新日時 : 2022年8月1日 kamotori 双子葉の仲間 トウガンといえば子供の頃を想い出す 昔からトウガンという名前は知っていましたが、その料理は食べたことがありませんでした。 なぜ名前を知っていたかというと、風呂に入って体を洗ってから上がるとき、最後に「10数えてから上がってきなさい」と言われました。 そのと […]
2022年7月31日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 kamotori 双子葉の仲間 田んぼの周辺でクサネムをたくさん見かける 小さい頃にクサネムを見かけた記憶はありません。 最近は田んぼの畔や田んぼの中にたくさんのクサネムを見かけます。 そんなことからクサネムは外来植物ではないかと思ったのです。 でも色々な資料を見ていると、外国産とは記されてい […]
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月27日 kamotori 双子葉の仲間 アオイ科の仲間として最初に知ったのがモミジアオイだった! 昔からゼニアオイは見かけていましたが、アオイ科の仲間という意識はありませんでした。 葉の形が徳川家の葵の紋に似ていたので対連合して記憶していたのです。 実際にはゼニアオイの葉は徳川家の紋とは無関係でした。 それについては […]
2022年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年7月25日 kamotori 双子葉の仲間 オトメアゼナが普通に見られるようになってきた 子どもの頃には見かけなかった植物はたくさんありますが、その1つにオトメアゼナがあります。 6月末から7月にかけて、田んぼの苗を植えていなかったところに水面を被うように葉をだし白い花を咲かせています。 ヒシのように水面にび […]
2022年7月23日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 kamotori 双子葉の仲間 ホウレンソウというとすぐアカザを想い出す 飛島村では大型機械を使った会社経営の大型農業が盛んです。 田んぼだったところが翌年には麦畑になったり、キャベツやホウレンソウ畑になったりと、計画的に土地利用をしているようです。 イネの品種は、他の地域ではアイチノカオリが […]
2022年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年7月15日 kamotori 双子葉の仲間 ヤブガラシはアオスジアゲハと親和性が高いようだ 小さい頃、夏にはアオスジアゲハを見かけていました。 飛翔スピードが速く捕まえるのが難しいチョウで、今でも写真をなかなか撮れないことが多いのです。 今でもアオスジアゲハが樹木の上に被さっているヤブガラシの花の蜜を吸っている […]
2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月11日 kamotori 双子葉の仲間 イラクサの仲間のカラムシで考えたこと イラクサの仲間にはたくさんあって、天童周辺でもウワバミソウ(ミズ)、ミヤマイラクサ(アイコ)、アオミズなどは山菜としてスーパーで季節になると束ねて売っていたり、人が山に入って採ったりしていました。 その中のカラムシは昔か […]