2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 kamotori その他(野鳥)の仲間 婚姻色のダイサギがドジョウを捕っていた ダイサギは留鳥です。 私は長い間チュウサギとダイサギとの区別がつきませんでした。 チュウサギは夏鳥で冬にはこの辺りにはいないので、冬ダイサギだけに親しんだ結果、何となく違いが分かるようになりました。 最初はダイサギとチュ […]
2021年5月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月24日 kamotori 木の仲間 トチノキの実は昔からトチモチに利用されてきた 山形の道の駅によるとトチモチ(餅)を売っています。 一見すると素朴なモチで現代風な感じはしません。 でもこの地方の人にとっては、ありふれているものの郷土の食べ物です。 他にクジラモチ、ユベシなどが保存食や菓子として食べら […]
2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2021年5月22日 kamotori その他(野鳥)の仲間 ケリの親の愛情は並大抵ではないぞ! 春になるとケリの縄張りと巣がある場所近くを通ると、人であろうが車であろうがケリが威嚇してきます。 車を飛びながら追いかけて来たり、止まった車の周りで羽を広げて威嚇行動をします。 全く人間を恐れる気配はありません。 近くま […]
2021年5月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月21日 kamotori その他(野鳥)の仲間 オオヨシキリの鳴き合い競争を見かけた その2 1週間前には弥富市の三つ又池公園のハス池で、オオヨシキリの動画を撮れたことで満足していました。 その後そのハス池に行ってみました。 相変わらずオオヨシキリがヨシの生えている近くで鳴いていました。 このハス池は大きくはあり […]
2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 kamotori 双子葉の仲間 出会いたいと思っていたセンボンヤリ 前からセンボンヤリという植物があるのは、植物図鑑などで知っていました。 センボンヤリというからには槍(やり)のように長くなると想像していたのです。 いつか出会いたいと思っていました。 春の天童の原崎沼の遊歩道を歩いていた […]
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月19日 kamotori その他(野鳥)の仲間 イソシギではなくてクサシギだと思うけれど! 5月に飛島村の田植え前後の田んぼや用水路などでは、南から北に渡っていくシギの仲間を見かけます。 そんな仲間にクサシギとタカブシギがいます。 1年中いる留鳥のイソシギもいます。 この3者はどれも似ていてなかなか区別できませ […]
2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2021年5月18日 kamotori 動植物の疑問 なぜ寿命に男女差があるの? いつも不思議に思うのは男女になぜ寿命差があるのかという問題です。 多くの人たちはこの差を当たり前だと思っているように思えてなりません。 周りの人がそんな質問を発しているのを見たことがないからです。 日本では2019年の平 […]
2021年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年5月17日 kamotori 双子葉の仲間 スカンポってスイバそれともイタドリどちらなの? 蟹江周辺では春が過ぎていくにつれて、野原や叢にタデ科の仲間が咲き出します。 目につくのはイタドリ、スイバやギシギシなどです。 その後イヌタデ、シロサクラタデやヤナギタデなど夏に見られる花が咲いています。 春には日光川、善 […]
2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 kamotori その他(野鳥)の仲間 オグロシギの不思議な習性を考える その2 一昨日に初めて6羽のオグロシギを飛島村の田んぼで見かけました。 夕方5時近くだったので、何とか写真と動画を撮るだけで満足していたのです。 帰ってから「日本の野鳥」(叶内拓哉 安部直哉他 山と渓谷社)のオグロシギの項目を調 […]
2021年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 kamotori 双子葉の仲間 ハナダイコンには2種類あった! 東北にいた頃は仕事の関係で、毎週宮城、山形、福島の3県を跨いで移動していました。 3年で12~13万キロくらい走っていました。 春になると車窓から赤紫の花を見かけるようになりました。 ハナビラが4枚なのですぐアブラナ科の […]