2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 kamotori 単子葉の仲間 バショウか、それともバナナか迷ってしまう 蟹江周辺にはバショウが植えてある場所が何か所かあります。 そのバショウの背丈は3メートル前後あるでしょう。 これまで写真を撮ろうと思いながらその脇を素通りしていました。 咄嗟にバナナの木だと思いましたが、日本では野外でバ […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 kamotori その他(動物)の仲間 ボラが水面を飛び跳ねる理由は 伊勢湾河口の日光川、善太川、宝川の土手を歩いていると、川の水面上を飛び跳ねる魚を見かけます。 それも小さいものではなく、中くらいから大きいものが多いのです。 なぜ魚が水面上を飛び跳ねるのかとても不思議です。 しかも水面か […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 kamotori トンボの仲間 コノシメトンボの産卵に遭遇する 台風14号が抜けて快晴になりました。 数日前から雨模様で、稲刈りの終わった田んぼに水溜りができ、アキアカネが産卵するには絶好の機会だと思っていました。 永和駅の沼周辺では、台風が来る前からちらほらコノシメトンボとアキアカ […]
2020年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月11日 kamotori 木の仲間 ハマボウをもらったけど、根づくかな アオイ科の植物は余り見かけませんでした。 オクラの花を見てびっくりしました。 オクラの実と黄色い花の取り合わせに違和感があったのです。 見回してみると、アオイ科の植物が割りとたくさんあることが分かりました。 園芸植物では […]
2020年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月10日 kamotori チョウ・ガの仲間 ヒメギフチョウに再会できた 何十年前に、宮城県村田町の山中にあるカタクリの群生地で、初めてヒメギフチョウを見ました。 人がほとんど入らないので、光景を独り占めした満足感を覚えています。 ギフチョウだと思い込んでいて、食草のウマノスズクサ科のカンアオ […]
2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 kamotori 木の仲間 縄文時代からの自然の恵み ブナ 東北の山に入るとブナの林が見られます。 ブナの木の樹皮は灰色のまだらで、とても素晴らしいのです。 その葉が他の雑木のそれに比べて腐食しにくいことから、何年間にもわたって堆積しフワフワになって雨水を蓄え、地下に沁み込んで地 […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 kamotori 双子葉の仲間 月見団子を皿に乗せたようなイシミカワ 秋になるとタデ科の植物とその花が目立つようになります。 すぐ目につくのはイヌタデですが、この時期には叢(くさむら)で群生しています。 アカマンマといって遊んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。 そんなタデ科の中で、 […]
2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月7日 kamotori 動植物の疑問 ソメイヨシノはどうして花を先に咲かせるのか 昔から気になっていることの一つに、春になるとなぜソメイヨシノは花を先に咲かせて、後から葉を出すのかという疑問がありました。 ソメイヨシノだけに限らず、モモ、リンゴ、スモモなども同様に先に花を咲かせてから葉を出します。 と […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 kamotori その他(動物)の仲間 ナナホシテントウの幼虫は怪獣みたい 4月末になると永和駅近くの雑木林の畦道では、カラスノエンドウが一斉に咲き出します。 咲いている期間は限られていて、半月もすると他の植物に代わっていきます。 同じ場所でも時期をずらして棲み分けているのです。 植物の子孫を残 […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年10月5日 kamotori その他(動物)の仲間 田んぼで見かけるヘビのほとんどはシマヘビ 春から秋までを通じて、ヘビを見かけることがあります。 蟹江周辺では何十年前にはマムシがいました。 用水路の流れの中に四つ手網をバシャンと入れて、引き上げるとその中に魚と一緒にマムシが入っていることがありました。 すぐに網 […]