2021年3月14日 / 最終更新日時 : 2021年3月14日 kamotori 人に利用される仲間(植物) 山菜のコゴミも美味しいと思う! 東北の春の山麓を歩くと、ワラビ、ゼンマイやコゴミが芽吹いているのを見かけます。 どれも美しいのですが、東北人ならすぐ美味しそうだと感じてしまうのではないでしょうか。 この感覚は食料としてだけでなく、春を味わう山菜という意 […]
2021年3月13日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 kamotori その他(野鳥)の仲間 春を感じさせるヒヨドリとメジロの吸蜜行動 蟹江周辺に本格的な春が来るのは3月下旬ですが、春を感じさせる植物の開花は一斉に起こるわけではありません。 色々な野草が徐々に芽吹き始め、そして動物が活動し始めます。 ナノハナ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリや […]
2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 kamotori その他(野鳥)の仲間 臆病ですぐブッシュに逃げ込むアオジ 日光川の土手やヨシ原周辺で見かける野鳥のうち、昔から知っていた鳥にアオジがいます。 仙台の知人宅の餌台の下にいたのを見ていたからです。 知人宅の庭は南側が黒竹を含む竹林になっていて、危険があると野鳥はすぐ避難します。 1 […]
2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月10日 kamotori 双子葉の仲間 なぜか気になるヤドリギ ヤドリギというと場末のスナックの情景を思い起こします。 店の看板がヤドリギとあって、寄り道したくなる雰囲気が醸し出されているように感じるのです。 ヤドリギは木々のところどころに、丸みを帯びたマリモを大きくした感じで生えて […]
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 kamotori 動植物の疑問 食草で生息場所が決まるチョウ その2 思っていた以上に、たくさんの種類の植物がチョウの産卵対象になっています。 それらの食草植物の増減によって、チョウの数の変動も起こります。 植物の方も気候や気温などの条件で生息場所が決まっているはずなので、チョウの生息場所 […]
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 kamotori 動植物の疑問 チョウの幼虫の食草 その1 昔からモンシロチョウの幼虫の食草はナノハナやキャベツだと思っていました。 それがどのチョウも同じだと思っていたのです。 モンシロチョウに似ているモンキチョウの幼虫もナノハナやキャベツを食べていると思い込んでいました。 ア […]
2021年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月7日 kamotori その他(野鳥)の仲間 繁殖羽が美しいぞ!コサギの営巣・育雛 その2 6月頃になると東名阪道(高速道路)の蟹江インター内の木々で、コサギが営巣・産卵・育雛するようになります。 その頃はゴイサギも営巣し出します。 他にアマサギも少数営巣するようです。 この時期コロニーはとても賑やかになります […]
2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月6日 kamotori その他(野鳥)の仲間 サギの中でも一番小さいコサギ その1 蟹江周辺には何種類かのサギがいます。 他の地域に比べて、サギの種類は多いのではないかと思われます。 この周辺は水郷地帯で、たくさんの川や水田があり、採餌が容易だからだと思われます。 見られる種類はアオサギ、ダイサギ、チュ […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 kamotori 木の仲間 オニグルミの苦い思い出 東北では山沿いの道路脇や沢筋にはオニグルミが生えています。 葉の間に青い実がいくつかまとまってなっています。 クルミといえば、リスがクルミを頬袋に貯めこんで頬を膨らませている写真をよく見かけますね。 オニグルミの実がまだ […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 kamotori タカの仲間 2回しか見かけていないコチョウゲンボウ 昨年2月11日に弥富市海屋の善太川河口の土手で40代くらいの男性と話をしました。 その人はバックパックを背負い、手にはメモ帳を持っていました。 名古屋市在住で仕事の合間に蟹江や木曽川沿いで鳥の観察をしているとのことです。 […]