2022年6月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 kamotori トンボの仲間 ハラビロトンボも減ってきているように感じる 蟹江周辺では例年6月中旬になるとハラビロトンボを見かけていました。 日光川や善田川の土手の叢でした。 でも昨年はほとんど見かけなくなりました。 減ってきているのではないかと思われます。 西尾張で多く見かけるのは愛西市の福 […]
2022年6月5日 / 最終更新日時 : 2022年6月4日 kamotori トンボの仲間 コシアキトンボで不思議だったこと 6月に見かけた若い成虫 真夏の水辺の成虫 コシアキトンボはシオカラトンボ同様に馴染みのあるトンボです。 シオカラトンボは畑や道端の枯れ枝や石ころに止まるのに、コシアキトンボは水辺や池の周りで見かけることが多く、生活環境が […]
2022年2月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 kamotori トンボの仲間 多度峡で出会ったカワトンボ(ミヤマカワトンボ)その2 蟹江に帰ってきてからトンボに趣味を持つ人と知り合いました。 彼は中学の教員だった人で、時々喫茶店で会って情報交換をしています。 その彼から、木曽三川を越えた多度峡の谷川沿いには、カワトンボやサナエトンボがいると聞きました […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月20日 kamotori トンボの仲間 カワトンボに出会った その1 小さいときからハグロトンボは知っていました。 黒い翅をヒラヒラさせながら飛び、尾が金緑色の細長いトンボです。 イトトンボより大きくよく追っかけたものの捕まえた記憶はありません。 そのハグロトンボも最近は見かけなくなりまし […]
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月17日 kamotori トンボの仲間 最初オニヤンマだと思ったムカシヤンマ 高瀬から山形に抜ける紅花トンネル脇に谷川に沿った林道があります。 この林道は私がたびたび通った定点観測地の1つです。 6月にそこを歩きました。 歩いていくと石ころだらけの地面に、オニヤンマのようなトンボがとまっていました […]
2022年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 kamotori トンボの仲間 こんなトンボがいるんだ!コオニヤンマ トンボの仲間にはトンボ科、ヤンマ科、サナエトンボ科、イトトンボ科を含めて多数の科があります。 そんな科の違いを意識するようになったのはここ10年ほどです。 科によって習性や形態が違っていることが分かってきました。 昔はウ […]
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年12月29日 kamotori トンボの仲間 サナエトンボ科のコサナエだと思うけど 天童の原崎沼の「網張の里」という叢で、初めてサナエトンボ科のコサナエだと思う小型のトンボに出会いました。 見かけたのは5月中旬でした。 トンボの季節は夏だと思い込んでいたので吃驚しました。 その後6月に入っても何度も見か […]
2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月23日 kamotori トンボの仲間 もう会わないだろうなルリボシヤンマ ブルーのヤンマを初めて見たのは勤めていた天童の職場でした。 9月末の夕方に長い廊下の上を大きいトンボが行ったり来たりしています。 オニヤンマが入り込んだのだろうと思い、ロッカーから箒を持ち出して、飛んでいるトンボにパシッ […]
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月12日 kamotori トンボの仲間 アキアカネとコノシメトンボの連結産卵の意味を考えてみた トンボを観察していると、産卵方法が種類によって違います。 1つは埋め込み産卵でギンヤンマ、アオモンイトトンボ、アジアイトトンボなどが該当します。 卵を確実に植物の茎に埋め込む方法で、メスの内蔵卵数は多くなくても良いはずで […]
2021年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 kamotori トンボの仲間 亀山で見たのはアオイトトンボの方かな? 前から江戸時代の5街道の1つ、東海道の鈴鹿峠に関心がありました。 池波正太郎の「剣客商売」で息子の大治郎が鈴鹿峠で事件に巻き込まれる話がありました。 また鈴鹿山脈を越えて京都に行く場合に、御在所山などの高所ではなく、山と […]