カイツブリの巣造り その1

弥富市の三ツ又池公園では、カイツブリが何組も巣造りをして産卵、育雛(いくすう)しています。

この池は大きい割には水辺にヨシやマコモなどは生えておらず、水面には水草も殆どありません。

この池は宝川に繋がっていて、伊勢湾に流れこんでいきます。

カイツブリの番(つが)いは、通常の巣造りする材料のヨシ、マコモや水草がないので、発砲スチロールの箱を巣に利用しています。

多きさといい深さといい、そして沈む心配のない発砲スチロールは、巣造りに最適のようです。

水草の代わりに、ポリ袋なども利用しているようです。

巣は見るからにゴミの山のように見えますが、それでもヒナが育って成鳥になっていきます。

はじめて見た時は、そのしたたかさに「すごいなー」と感嘆しない訳にはいきませんでした。

カモ撮りこうちゃん