小さい時から夏になるとセミ捕りにでかけたものです。 夏休み中は午前と午後にでかけていました。 捕虫網でなくタモ網で捕っていました。 セミは幹にタモ網をかぶせてから、飛び出す瞬間にさっと横に振って網に入れます。 何度か網を […]

8月20日に日光川河口の土手に出かけました。 脇のフェンスでたくさんのハチがヤブガラシの花粉や蜜に集まっていました。 ヤブガラシは普通の植物のようにハナビラが見当たりません。 「野草・雑草の事典530種」（金田初代　洋一 […]

蟹江周辺で見られる魚のうち、甲殻類にはアメリカザリガニやエビがいます。 アメリカザリガニは昔ほど見かけません。 昔はたくさんいてザリガニ釣りして遊んだものです。 今はスルメやソーセージなどを餌にしますが、昔はザリガニを1 […]

8月中旬の九州～中国地方の豪雨で被害が出ています。 蟹江でも数日雨が続き激しく降る時もありました。 そんな雨が続いての1日、少し青空が見える日がありました。 そこで定点観測地の永和の雑木林周辺に出かけました。 この時期ア […]

蟹江周辺では7月を過ぎると大量にフナの稚魚が採れます。 最初はバケツに入れていますがいつも四手網に入るので、元の用水路に逃がしてやります。 そんな中に少し細長い魚が入ってきます。 割りと普通に見かける魚です。 小さい頃は […]

蟹江周辺でメダカを捕りにいっても、ほとんどの用水路ではカダヤシばかりでメダカを見かけません。 それでも混在している場所があるので、捕ってから透明なプラスチックの入れ物に入れてメダカとカダヤシを分別しています。 メダカは少 […]

蟹江は水郷地帯といわれ、東側に名古屋市との境の福田川、西側には2級河川の日光川の他に善太川が流れています。 日光川や善太川の源流は木曽川だと思われます。 それらに蟹江町には農業用水路や排水路がいくつもあって、ルアーフィッ […]

田原市大久保の黒河湿地に日本最小のハッチョウトンボの写真を撮りに出かけました。 小さくて最初はその存在がはっきりしない程です。 ハエを少し大きくしたくらいで、スズメバチの方が大きい位です。 実際に見ないとその小ささは分か […]

セミといっても地域によって棲んでいるセミの種類が異なっているようです。 私は数年前まで東北地方の天童に住み、今では東海地方の名古屋近郊に住んでいます。 東北地方の夏のセミといえば、ミンミンゼミが代表的なセミでしょう。 夏 […]

数年前から蟹江周辺の日光川の土手、永和の雑木林脇のアレチハナガサやヒャクニチソウで吸蜜しているハチの中に、体が黒くて大きなハチを見かけていました。 小さい時には見たことがないハチです。 その存在感が大きく印象に残るハチで […]