ホトケノザの赤い花に混じって白い花を見かけた!
白いホトケノザ!
群生するホトケノザ
これまで野草の中で、色々な種類の白色化した花を見かけています。
例えば、ツユクサ、ヒメオドリコソウ、ノアザミ、ツリフネソウ、エンレイソウなどです。
また白いホトケノザも見かけました。
最初に見かけたのは、数年前に木曽川西岸の雑木林の入り口の叢で、数本の白い花のホトケノザを見かけたのです。
それ以降は見かけていませんでした。
これまでの経験で、白色化した花を咲かせているのを見かける機会が多いのはオオイヌノフグリです。
かなりの頻度で見かけます。
群生して咲いているオオイヌノフグリでは、ブルーの色合いのものからだんだんと色が薄くなっている過程を見られるような感じで、白色化した花を見かけることがあります。
なぜ白色化するのか不思議ですが、最初に見かけたのは白いツユクサでした。
突然変異かと思って、仙台の野草園に電話したら、あっさりとそうしたものはよくあると返答されて、がっかりしたことがありました。
ツユクサの突然変異なら、別の色合いなどになるのでしょう。
花が白くなるのは、デンプンを使って色素になるタンパク質を作り、それがいくつかのプロセスを経て通常の色合いを発色するようになるらしいのです。
しかしそのプロセスの途中で、何か障害が起こると発色できないらしいのです。
白色はハナビラの中にある水分が日光を乱反射しているから白く見えるのですね。
3月26日に名古屋市港区にある戸田川緑地にサクラの花を撮りに行きました。
ここには何種類ものサトザクラの仲間が植えられています。
そのサクラを撮るために園内を歩いていたら、道路脇にホトケノザが群生して生えているのを見かけました。
近くまで行くと、その中に白い花のホトケノザが何本も咲いているのを見かけました。
数年前に木曽川西岸で見かけてから、2度目でした。
そこで写真と動画を撮りました。
園内を歩いている人は、そんなホトケノザの白い花を見ても知らない顔で通り過ぎていきます。
私にとっては、白いホトケノザを見かけたのはとても幸運だと思ってしまうのですが、殆どの人は興味なさそうなのです。
自分の持つ興味や認識と外界の植物との関わり合いは、人によって異なると同時に、もう少し野草側物の世界にも興味や関心を持ってもらいたものだなぁと、その時思ってしまったものです。
(シソ科 オドリコソウ属)
カモ撮りこうちゃん
カモ撮りこうちゃん










