声はすれども姿が見えないウグイスの姿をやっと見かけたぞ!
木の梢で鳴いていたウグイス
鳥の仲間で、なかなか見かけないものがあります。
例えばバンやヒクイナやハヤブサなどは、10年以上も蟹江周辺で歩き回っていても、殆ど見かけない鳥に入ります。
また春の渡りの途中で、田んぼで見かけるシギの仲間、例えばオグロシギやムナグロなども珍しい鳥と言えるかも知れません。
存在そのものが希少な故に見かけないものは出会った時には、幸運だったとしか思えないのですが、沢山いるのにもかかわらず、なかなか姿が見られない鳥もいます。
その代表がウグイスです。
3月末から4月にかけて、ホーホキェキョと鳴いているのをよく聴くのですが、殆どの場合、藪の中にいることが多く、その姿を殆ど見かけることができません。
先日も愛西市福原輪中の先端部にある、船頭平河川公園の長良川の浚渫船の係留場所近くの藪で、ウグイスが鳴いていました。
それも1羽だけではなく、離れたところでも鳴いているのが聞こえます。
どうも縄張りを主張し合って鳴いているようです。
ウグイスの姿を写真に撮りたくて、そっと鳴いている藪近くまで行くと、すぐに鳴くのをやめてしまいます。
それでもじっと待っていると、少し離れたところから鳴き声が聞こえるようになります。
少しずつ移動しながら囀る習性があるようなのです。
何年か前に船頭平河川公園内の木の梢で、ウグイスがとまって鳴いているのを見かけました。
藪の中に隠れないで鳴いているのを見たのは初めてでした。
その時も何とか動画を撮ることができました。
先日は鳴き声の方に行ってみると、幸運にも藪の近くの木の枝にとまっている鳥を見かけました。
鳴いていたウグイスかも知れないと思い、カメラで写真を数枚撮りました。
それからすぐにビデオで動画も撮りました。
私との距離は15メートル位でしょうか。
その動画を見ると、やはりウグイスでした。
そのビデオでは、キヶキョキヶキョと鳴いていて、ホーホキェキョとは鳴くのは時々でした。
ササ鳴きというのでしょうか。
ウグイスの姿を写真に撮れることは珍しく、幸運だったとしか思えません。
でも庭の餌台などには餌を求めてやってくることはあります。
仙台の知人宅では12月頃から4月頃まで来ていました。
そんな場合なら、写真を撮ることはできるかも知れません。
またウグイスの習性をよく知っている人なら、そのウグイスの行動に合わせて、その姿を撮ることができるのだろうなぁと思ってしまったのです。
私にとっては、ウグイスは撮ることがとても難しい鳥の1つになっています。
(ウグイス科 ウグイス属)
カモ撮りこうちゃん









