今年は3月28日がツマキチョウの初見日だった!
3月29日に撮ったツマキチョウのオス
ツマキチョウの幼虫の食草であるアブラナ科のタネツケバナ
ツマキチョウのあれこれ
3月28日に愛西市の船頭平公園にハナモモとサクラの写真を撮りに行きました。
ハナモモは昨年初めて見かけたのです。
同じ木にピンクや白と紅色のハナモモがついていて、吃驚しました。
ハナビラにも白とピンクが混じっていて、どんな原因でこうした花や枝ができるのかと疑問に思っています。
サクラの多くはソメイヨシノですが、オオシマザクラも何本かあります。
その花に近づくと、クマリンの良い香りがします。
他に強い香りが強い桜がありますが、まだツボミも出来ていないようです。
オオシマザクラから品種改良されたサトザクラの仲間だと思います。
多分スルガダイニオイか、上匂(ジョウニオイ)かも知れません。
閘門(こうもん)から南端の浚渫船が係留してある所まで、用水路に沿った遊歩道を歩いてくと、モンシロチョウよりは小さい白いチョウが飛んでいて、花にとまったのです。
近くまで行って、そのチョウを見たらツマキチョウのオスでした。
ソメイヨシノの蜜を吸えるか疑問なのですが、私が近づくと飛び立って遠方に飛んで行ってしまいました。
こんなに早くツマキチョウを見かけるとは思っていなかったのです。
そこで数年前に永和の雑木林で見かけた一番早い初見日を見ると、同じ3月28日でした。
翌日の3月29日に、永和の雑木林付近でもツマキチョウが見られるのではないかと思ってでかけました。
この日も天候は晴れていて暖かい日でした。
雑木林付近で白いチョウが飛んでいるのを見かけました。
その飛び方からツマキチョウでないかと思って、連写して写真を撮りました。
全てぼけていたものの、翅端の黄色い色合いからツマキチョウのオスでした。
雑木林の西側の田んぼの端一面に、今年もタネツケバナが群生して咲いています。
ツマキチョウはアブラナの仲間が幼虫の食草です。
飛んでいたツマキチョウのオスはタネツケバナの花に一時とまりました。
少し離れていたものの、望遠カメラで何とかその姿を撮ることができました。
幸運でした。
数年ツマキチョウのオスを見ていて、疑問が湧いていることがあります。
見かけて数日間は雑木林の周辺を飛び回っているのですが、その後はその雑木林から離れて他に移動していくのです。
雑木林ではオスを見かけなくなります。
また帰って来るかどうかは分かりません。
この行動は、数年間自宅で羽化しているオオシオカラトンボが、羽化後、数日間は庭に留まっているのですが、数日経つといなくなるのと似ているのです。
留まっているのは羽化した場所を刷り込んでいるのではないかと予想しています。
ツマキチョウのオスの場合にも、同じことが起こっているのではないかとも考えられるのです。
本当のところはどうなんだろうなと思っているところです。
(シロチョウ科 ツマキチョウ属)
カモ撮りこうちゃん

















