春になるとタゲリも木曽川に集まって来るらしい!
2026.2.26に長良川の上空を飛んでいくタゲリの群れ
木曽川の堰のマガモの上を飛ぶタゲリ
タゲリのあれこれ
先日2月26日にマガモが北帰行のために、木曽川に集結しているのではないかと思い、それを確かめに出かけました。
案の定、愛西市の立田大橋の木曽川の北側の堰付近に沢山のマガモが集まっていました。
そこにあるコンクリート製の杭や木の杭の先端に、沢山のマガモがとまって羽に首を突っ込んで休んでいる様子を見かけました。
もともと木曽川で冬を越すマガモの群れもいますが、近郊の河川や沼などに分散していくマガモもいると思われます。
この時期の堰や杭にとまっているマガモの数からすると、それらが北帰行する際に、木曽川に戻って来るのではないかと思われるのです。
そんな写真を撮りたくて、立田大橋から木曽川と長良川の間の土手を北に歩いて行ったのです。
毎年この時期にマガモの他に、水辺でタゲリを見かけていました。
5~6羽だったり、数羽だったりするのですが、水辺近くで餌採りしていました。
私が頻繁に見かけているのは飛島村に来ている群れですが、今年も20羽前後来ていました。
数年前には、木曽川で見かけたタゲリと飛島村で見かけたタゲリは別の群れでした。
というのは木曽川でタゲリを見かけてからすぐに飛島村に行って、まだいるかどうかを確かめたのです。
その時には飛島村にはまだタゲリがいたので、別の群れと判断しました。
マガモの写真を撮りたいと土手を歩きながら、タゲリも見かけないかと思い歩いているのです。
今回は見かけないなぁと思いながら、立田大橋の方に戻ろうとしたら、木曽川の堰付近を群れになって飛び出したタゲリの群れを見かけました。
その群れは土手を越えて、長良川の上空を飛行して、海津市の方面に飛んでいきました。
その数は13羽ほどでした。
まだ堰には2羽ほどが残っていて、マガモのいる付近を飛んでいました。
やっぱりタゲリも木曽川に集まっているのだなと思ったのです。
今年はもう飛島村では、タゲリを見かけなくなりました。
木曽川で見かけた群れが飛島村で見かけた群かどうかは分かりませんが、今年も木曽川でタゲリを見かけたのです。
ウィキペディアのタゲリには「夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲の地域で繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部等で越冬する。2011年3月27日にモンゴル国から飛来したカラーフラッグの足環(2008年7月31日に装着されたもの)が取り付けられた個体が、日本の石川県加賀市の柴山潟で確認された。日本には冬季に越冬のため本州に飛来し(冬鳥)、中部地方や関東地方北部で繁殖した記録もある。北海道と東北地方北部では旅鳥。」と記されています。
こんな情報を知ると、タゲリたちがどんな旅をしながら、繁殖地と尾張地方を行き来しているのか、知りたくなるから不思議ですね。
無事に繁殖地に帰って、また今年の秋の終わりにも飛島村に来てくれることを願ってしまいました。
(チドリ科 タゲリ属)
カモ撮りこうちゃん
















